2023年5月から入院、手術、抗がん剤治療と無我夢中でかけぬけてきました。
その都度もらう 大量の紙
血液検査の結果、CTの画像、入院のしおり、同意書、退院のしおり、次回の予約表、病棟の注意事項、造影剤の説明事項、領収証、診療明細、処方箋、エトセトラ エトセトラ……
さてこの中でお金に変わるかもしれないものは何でしょう?
そう、
領収証
退院や、抗がん剤治療から帰宅したときはフラフラで
ほったらかした領収証を計算しなくちゃーーー と思いながら
はや年は明けるし、なんなら2月終わるし!
無邪気チャレンジの練習で大変よね
リフォームの打ち合わせがあって、最近マルチタスクすぎるー
などと浮かれてる場合じゃないのよ、あなた
これから治療を始める、または闘病中のみなさん
私は費用の面では、高額療養費制度、加入している保険会社、医療費控除などを活用して治療しました。
そしてこんなことも知りました。
医療用ウィッグは現在公的な保険適用や医療費控除の対象とはなっていません。
そこで、都道府県地区町村が母体となり自主的に助成金制度を設ける自治体が増えてきています。
お住まいの自治体のホームページなどを検索されてみてください。
そして、保険会社の給付金や高額療養費制度の戻り金などの明細書が送られてきたら🎵ヤッホーと喜んで大事にハガキや書類を領収書と一緒に保管しましょう。
うちは捨てちゃって、通帳をさかのぼって見つけるという面倒なことになりました
さーて、ぼちぼちやりますかそして全部ちゃんとあるのか…