母が、父の在宅介護に向けて、

訪問診療&往診をしてくれるお医者さんを探しています。

 

県の医療関係のHPから、

住んでいる地域の在宅療養支援診療所のリストから、

家から近い病院を選んで。

 

 

 

1件目は、

「そんな患者、僕が受けられるわけがないじゃないか」と、

母が怒られた、ということは以前書いたかと思います。

 

次、2件目。

「それじゃ老老介護だよ!そんなの絶対にできるわけがない!

あなた、24時間つきっきりでいれるわけないでしょ!?」

と、また怒られたらしい・・

 

 

初めて訪れた家族に向かって、

本人(母)に向かって、老々介護だから無理、できるわけないと、

普通、言いますかー?

 

隣に兄嫁がいて、経験者ですし、手伝ってくれるから・・

と言っても、

無理無理無理、だって。

 

これだけ国が、在宅介護をすすめようとしているのに、

肝心の町医者が、これじゃー。

 

家で介護したいと思って、相談に来ているのだから、

どうにか、それを叶える方法を少しでも考えてやるとか、

自分は無理だけどこういう情報はあるとか、

断るにしても、もっと言い方があるのではないでしょうか。

 

 

 

 

母は、先日民生委員の研修で隣り合った方と話していたところ、

夫を3年ほど前に亡くした方だったそうなのですが、

自宅で介護していて、認知症終末期で、食べられなくなって、

胃ろうを勧められたけど、

このまま胃ろうで何年も生き続けるのはかわいそうだと、

胃ろうを断ったのだそうです。

そしたら、主治医から、

「あなたそれは殺人罪になりますよ。人殺しをするのですか」

と、責められたそうです。

で、仕方なく胃ろうにしたそう。

(それから2年後に亡くなられました)

 

 

 

医者が、そんな間違ったことを教えてはいけません!!

それこそ、何かの罪にならないのだろうか。

 

 

 

 

 

 

母はまた、気弱になってしまって、

息子がいればこんな扱いは受けないのに、と、

よくわからない仮説を立てて嘆いてみたり(笑)、

(我が家は2人姉妹です)

 

お父さんと反対の立場だったら(医者に話したのが父だったら)、

もっと強く言ってくれたんだろうけど・・とか、

 

自分のふがいなさを嘆き出すしまつ。

 

 

次の休みの日に、一緒に行くから。

数打ちゃあたるよ!大丈夫よ!

と、励ますくらいしかできない。

 

 

 

 

 

 

父が家に帰って来たとして、

往診の医者にしてもらうことは、

そう多くはありません。

 

おそらく2週間に1回聴診器をあてて、体の状態をみる。

おしっこの管を、入れ替えてもらう。

 

毎日訪問看護をお願いして、尿量を見てもらったり、点滴を入れてもらう。

(抜くのは家族ができます)

それ以外で余っている介護保険の範囲で、

週に1~2回、移動お風呂に来てもらったりするくらい。

要介護度次第ですが、

まだ使えるならば、口腔ケアだったり、何かしに来てもらえるかもしれない。

 

基本的なことは、入院してやることと、特に変わりません。

拘束は必要かもしれませんが、

一日に何度でも、

ついていれば拘束をはずしてやる時間を持つことができます。

 

 

 

そうしてやりたいだけなのに。

 

 

田舎の町医者って、こんなにも心がない人が多いのでしょうか。

今の病院の精神科の主治医も、

患者はほとんど見ておらず、

看護師さんのいいなりだしなぁ・・

 

内科の先生から薬が出ているから話を聞きたくても、

会ってくれないし。

 

 

 

愚痴のようで、書かないほうがいいのかな、

とも思いましたが、

あまりにもお粗末な現状を、

やはり、少しでも多くの方に知っていただいた方がいいかと思って書きました。

 

 

 

今、終末期の在宅医療の本とか、

穏やかに逝くための看取りの本とか、

情報が、

いーっぱい出ていますが、

そういうのを目にして、勉強してみよう、という気持ちはないのかなー。

 

 

良い情報をお知らせしたいし、書きたいのですが、

今のところ、ないなぁ・・(T_T)