友人のためにブレンドして渡したバッチフラワーエッセンス。
1週間たって、中間報告がありました。
こんな代替療法もあるんだと
知っていただければということで、
ご紹介しますね。
主訴は体のある症状だったのですが、
それは自分で引き起こしている、
自分のやっている行動が、症状をひどくする行動だった、
ということに気付き、気にする時間が減ったそうです。
精神的に落ち着き、
ある大きなストレス(それに対応するエッセンスも入れました)
に対して
、開き直ることができ、うまくいくようになったとか。
そして突然、折り合いが悪い人に対して、
「とりあえずありがとうって思ってみよう」、
と思うようになったそうです。
自分でも、「私って効果抜群な人かも~!?」と言っています(笑)
...
ちなみにブレンドしたものは、
ロックウォーター(ボディマップより、主訴の部分に対して)
スターオブベツレヘム(あらゆるショック、アクシデントに対して)
ラーチ(失敗するのではないかという恐れ、気後れに対して)
オーク(過剰な義務感に対して)
ウォルナット(人生の大きな変化に対して)
ちょうど、FBで紹介されていたこの本を読み終えたところ。
この本によると、病気の原因はショックやストレスだと。
他のいろんな要因
(食、環境、細菌、ウイルス、遺伝など)もあるけれど、
最終的な引き金は心の問題だそうです。
心の問題って、重症になるまで置き去りにされがちですが、
問題が小さいうちに心を癒し、
体も癒す方法を自分なりに見つけておくと、
大病を予防できるのかな~と感じました。
ただ、フラワーエッセンス
、自分で自分の内面って見えにくいので、
他人に選んでもらった方がよさそう・・・というのが、
まだまだ初心者の私の感想です。
と、ここまではFBでも書いたのですが、
この本、
とても共感できるところが多くて、
(ちょっと?というところもあるのだけど)
私は、基本的に、「体は間違ったことをしない」
と思っているんですね。
(安保先生の本を読んでからかな?)
体のエラーで、病気になるのではなくて、
理由があって、
どうにか、最悪の事態(=死)にならないように、
体が対処した結果が、
人間が言うところの、病気ではないかと。
(死が悪いとはあまり思いませんけど、
体にとっては、死は終わりですから・・)
ま、そうでない場合もありますが、
基本的にそう思っています。
その、基本的な考えが同じだったので、
読みやすかったです。
癌は遺伝子のエラーだとか、
悪いところは切り取ってしまえとか、
(外科医はそう考えますね)
それは何か、違うなーと感じるのです。
詳しいことは、この本にありますが、
病気は本当に、サインだと思います。
「どうにかしなくちゃ、
このままじゃいけないよ~」と。
できるだけこのサインが小さいうちに、
心と体を、こまめにメンテナンスするすべを
見つけておきたいですね。