最近売ってあるヱビス。


その名も、「薫り華やぐヱビス」

赤いチェックの缶。




もともとヱビスが大好きなので、

本数を減らしてでも、(高いから)

ヱビスを飲むのですが、




これ、

めっちゃおいしいです!

フルーティです。


しかし、高いです。






私があまりに「おいしい!おいしい!」

と言いながら飲むので、

娘(6)がペロペロ舐めに来ます。






その娘、

来週は保育園最後の発表会。

練習でかなり鍛われているようです。


が、兄(8)同様、

家に帰ってくると、全く別。


家でも練習に励む子も多いそうですが、

我が家の兄妹、

発表会や運動会の練習を、

家でする、ということが、全くありません。


聞いても、

「んー?忘れた!」

とか、

「本番のお楽しみ❤」とか言われます。




だから、何をするのかも、よくわかりません(笑)




家と保育園(学校)を、きっちりと分けているようです。




だから、


息子、漢字大会とかの勉強も、

まーったく、しません(笑)









とあるお子さん、


皮膚の乾燥がはげしくて、

夜中、ずーーっと、体中をかくのだそうです。


かゆい、かゆい、で、お母さんも眠れない。



皮膚科でもらった保湿剤を、

毎日お風呂上りに、べったり塗るのだけど、

それでも、治らない、と。






鼻水が出るから、

耳鼻科にもしょっちゅう通われています。

耳鼻科と皮膚科を行ったり来たり。






夜、眠れないのがあまりにもつらそうなので、


「体を石鹸でごしごし洗ってる?

皮膚の大事な油分まで奪ってしまうから、

しばらく、洗うのをやめてみたら?


タモリさんも石鹸では洗ってないそうよ~。


お湯で流すだけでも、

余分な汚れは十分に取れるってよ」


と、昨日、伝えてみました。





そして今日。


「昨日の夜、全然かかなかった!」と。


それはよかった!!!

今まで洗いすぎだったんですね。




「しばらく試しに続けてみたら?」

と提案してみましたが、


石鹸で体を洗わないことに、

とても抵抗があるようで、

2日に1回は、洗わないと!と。








体は石鹸でごしごしこすって洗うもの、

そう思い込んでいるんですね。


それ以上、何も言いませんでしたが、

思い込みって、こんな感じなんだなー。




石鹸で洗って、異常がある

その石鹸には何が入っているのかな?

それが、体に良くない可能性はないかな?




保湿剤をいくら塗ってもよくならない

保湿剤は本当に保湿しているのかな?

何が入っているのかな?






と、ならないのが不思議ですが、

私も若い頃は知らなかったし、

人のことは言えません。





ちょっと、疑うことを覚えると、

すべてに対して、

知りたくなるんですけどね(笑)


もちろん、妥協も仕方ない、ということも知ります(^_^.)







酢豚のパイナップル、好きですか?


私は、大の大の苦手です。




サラダに入ったリンゴやみかん、好きですか?


私は絶対に嫌です。






別々に食べたらおいしいのに、

一緒に食べるととても気持ち悪い。

なぜ、合わせるんだろう?と、

子どもの頃から、料理の中の果物を、

とても、憎々しく思っていました。


(カレーの隠し味のリンゴのすりおろしとか、

そういうのは全く問題ないです。

コロッと入っているのがダメ。)


実家の母が、ポテトサラダにリンゴを必ず入れるんですよ!

姉の好き嫌いは完璧に把握しているのに、

私の好き嫌いに関しては、全く、関心がないらしく(笑)、

何度言っても、入っていましたね~。


大人になっても、

珈琲は飲めないと、毎回言うのに、

「ええ~!?そうなの~!?」と。


ま、どうでもいいですが。








給食のメニューの中に、

「パイナップルサラダ」というものがあるのです。


キャベツときゅうりを、フレンチドレッシングで和えた中に、

なぜか、唐突に、

パイナップルの缶詰が入っている!!


パイナップルがオイルでコーティングされた味の、

おぞましいこと!!

そして、塩気が効いたパイナップル!!




(梨やリンゴが入ったサラダもあります。絶対無理)






子どもたちの中には、私と同じ感覚の子が結構いて、

昼休みの終わりごろに

食べきれずに、給食室に残しに来ます。


「サラダにパイナップルが入ってるの、

食べきらんとだろー?」

と聞くと、

「うん」とうなづく。


「先生も、これ、食べきらんとたいねー」

と言うと、

ちょっと、嬉しそうな顔をします。





たまに、

「じゃあ、なんで入れると!!」と、

怒られたりもします(笑)







あの、料理の中の果物は、

何なんでしょう。


オイルでコーティングされて、

しかも、塩気のある果物なんて!!!


お願いだから、別々に食べさせて。





本当に、合うんでしょうか。


不思議でたまらないのです。









味噌つくり教室に参加しました。



小さい頃は毎年、母の手伝いで、

家で味噌を作っていました。


ベビーバスで、

大量に作るのですが、

手が、ものすごくかゆかったことだけ、覚えています。







5年前に作って以来、

全くやっていなかったので、

一度、きちんと習おう!と思って、参加しました。


子どもの頃は、

自家製味噌がきれると、

松合食品の味噌だったので、

今でも松合食品の味噌の味が大好き。


実は5年前に作った味噌、

あまり味が好みでなく、

ほっといたら、赤味噌みたいに。


これが料理にとっても重宝したのです!

残念ながら、今年夏、カビが生えてしまった・・・



この熟成味噌も欲しいなーと思って。







忘備録ということで。



今回の材料は、

大豆1キロ、

麦麹3キロ、

塩650g



大豆は家で炊いてくることになっていたので、

2晩炊きました。


親指と小指でつぶれるくらい、

やわらか~く、炊きます。


(硬さチェックがあり、

硬い人はその場で圧力鍋で炊き直し、でした。

2晩炊いた我が家のはOK)




大きなタライに、

麹と塩を入れ、手でよく揉み込みます。


厚手のビニールに大豆を入れて、

よーくつぶします。


タライに、つぶした大豆も入れて、

しっかり、しっかり、捏ねながら混ぜます。


混ざったら、空気を抜くようにこぶし大の団子にし、

アルコール消毒(焼酎で拭く)したかめに、

叩きながら、表面をならしながら、入れます。


最後に表面を平らに綺麗にならし、

塩を振って(多分20~30グラム使った)、

塩をならして、

アルコール消毒した紙を落としフタにして、

出来上がり。


持ち帰ったら、

塩1キロを2重のビニールに入れて、

紙の上から重しをしておく。







舐めてみると、塩辛い!!

これが、まろやかな味になるんですね~。

微生物って本当にすごい。





今回の先生は、

かなり消毒と、空気を入れないことを、

(嫌気性発酵です)

徹底して教えておられました。


が、前回5年前のは、

アルコール消毒もしなかったし、

適当に、瓶に詰めただけでしたが、

4年は、カビとは無縁でした。


塩分濃度が高かったのかな?




今回の、

大豆1キロ+麹3キロがちょうど入るかめも買ったことだし、

よーし、これからは味噌は手作りで行こう!



と思ったら、

米や麦、合わせなど、麹の種類、

いろいろある麹屋さんで、

味がどれほど違うか、試してみたいなぁ・・・


ま、そんなに味噌ばっかり食べないので、

難しいですが。






3カ月くらいたったら、

食べ始めていいそうですが、

1年くらいたったものが、一番おいしいそうです。


使うときは、

1キロずつとか、

ある程度の分量だけ、かめから取り出して、

別の容器に入れて、

毎日使うのは、そこから取ると、

カビが生えにくいそう。


(私のカビの原因は、

大きな瓶から、その都度取り出していたせいでしょうね)






娘(6)と一緒に作ったので、

3カ月半後の、娘の誕生日に、

開けようと思います。


楽しみだなぁ。






映画、バッテリーを見ました。



いいなー、野球少年。

いいなー

いいなー

いいなー




息子、4月から4年生。

部活が始まりますが、

野球をする気が全くありません。




私、こんなに野球が好きなのに!!




勉強しろとか、

どこの高校、大学に行ってほしいとか、

どんな仕事をしてほしいとか、


ぜーんぜん、ないのに、


自分で考えて決めたらいいと思っているのだけど、


野球やってくれないかなーという気持ちだけは、

おさまらないなぁ。

困った!


バッテリーとか、見なきゃよかった!!









5人くらい、男子を産めばよかったなぁーーーー







年に一度の、

すごく良いアンチョビが今年も手に入ったので、

(いつものBio天粧さんにて)

生クリームを買いに、スーパーへ。


ニンニクとアンチョビと生クリームとじゃがいもで、

絶品ができるのです!


贅沢(ヘビー?)な一品なので、

しょっちゅうは食べられないけど。




生クリーム買うのは久しぶり!




三種類の生クリームがあり、

(本物だけで。

植物性や豆乳からできたモドキ生クリームは除く)

乳脂肪分を見ると、


45%

47%

48%

の三つ。




45%と47%は、大手メーカーのもの。



他の違いがあるのかなーと、

食品表示を見ると、


大手メーカーの2つには、

リン酸塩、

安定剤

乳化剤

が、入っているではありませんか。



盲点でした。

生クリームは、生乳だけだと思っていたのに。

ケーキ屋さんの生クリームに入っているのは

知っていましたが・・・

原料の生クリームから入っているとは。


ブルータス、お前もかっ






ということで、

乳脂肪分が一番高い、48%のこれを手に取りました。







値段が・・・高かった。


他の2つが、200円台なのに対し、

これ、518円。



おおー倍の値段です!!





ひとつ、勉強しました。






人生の少し先輩に会いました。


輝いてるな~という、一言!

ご自分で立ち上げた仕事に、

誇りを持って、楽しんで取り組んでおられます。




その方は「応急救護の普及」、

私は「食」という、

どちらも命がテーマ、という共通点があるのですが、


話の中で出てきたこと。







子宮頸がんワクチン。




これは記事に書いたことがなかったと思うのだけど、

知り合いのお子さんとかだったら、

絶対にしない方がいいよ!と伝えます。


リスクが大きすぎます。


ついでに言えば、効果もないと思うのだけど、

(それは、他のワクチンに対しても言いたくなるのですが、

ここではやめといて・・)


他のワクチンについては、

インフルエンザ以外は、

やめた方がいいよ、とは言わないようにしているのですが、

(何度も書いた通り、我が家はノーワクチン)

多くの方がご存じの通り、

子宮頸がんワクチン、

副作用のリスクが大きすぎるのです。


こんなに頻繁に副作用を耳にするワクチンも、

他にはあまりないでしょう!?


ご存じない方は、

「子宮頸がんワクチン 危険」

などで調べてみてください。


いーっぱい、出てきます。


詳しく調べていくと、

効果がないとの情報も、すぐに出て来ると思います。


後遺症が残るほどではないけど、

気を失ったとか、そういう話も、周りで耳にします。







話の中では、

給食の牛乳のことも出てきて、

その方は、「最近よく目にするから、どう思う~?」

とのことだったので、

ごく簡単に、私の想いを伝えたのだけど、


ではなぜ、ここまで給食=牛乳になったんだろうね?

とおっしゃいました。


簡単に一言で言うと、利権、ですよね。

その利権の世界によって、

カルシウム、めっちゃ大事!!

カルシウム=牛乳じゃなくっちゃ!!

みたいな教育が、

日本全国でなされてきたわけです。







子宮頸がんワクチン、インフルエンザワクチンも同じこと。

(他のも、と私は思っているけど)

利権、ですよね。

莫大な儲け、ですもの・・・





で、そこから、

ワクチン、薬、ダメ!!

良いもの食べなくちゃ!!

って、一直線になっちゃう人もいて、

そこで社会との軋轢ができてくるよね・・


うまく今の社会とのバランスをとっていかないと、、、、


という話になりました。



そこ、すっごく大事ですねー。





正しい、悪いって、

実は、全くなくって、

主観的なもの。


分けてしまうと、どうしても対立がおこるから。




って、思えないことも多いけど、

「これが正しい!」と主張したところで、

あまり良いことにはならないので、

相手の価値観も認めなくちゃね、と、

思うようにしています。


ただ、「もう少し知ってほしいな」と思うときはある。

という意味で、

直接ではなく、

こういう場で、書くこともあります。









ついでに、どうでもいい話。


製薬会社のお給料ってとってもいいと、

よく言われるのですが、、、


私が20歳の頃、だから、今から19年前の話。

とっくにバブルははじけてます。



その頃、

34歳の、とある製薬会社の

営業の方のボーナス明細を見たことがあり(笑)、

驚きましたー


180万円でした。



いち、じゅう、ひゃく・・って数えましたもん。

20歳、貧乏幽霊学生の私。




たぶん、特別、営業成績がいいとか、

そういう人ではなかったと思うのですが(笑)










ある保育園の保護者に、

食のお話をさせていただくことになりました。



どんな保護者層なのか、

何人くらいの規模なのか、

詳しいことはまだわかりませんが、

なんとな~く、

どんな内容を話そうかな、と考えています。






基本的な話の内容、大切なポイントは、

どこで話しても同じなのですが、

「こんな話を入れてほしい」という要望や、

保護者の実態をしっかり聞いて、

話すようにしています。



理想の家庭の食事はあるけれど、

「毎朝、菓子パン食べてまーす」

「だし、取ったことありませーん」という方々に、

ベジブロスはいいですよ、とか、

分づき米にしませんか?とか言っても、

実践は難しいでしょうから。


「今よりちょっと頑張ればできる」

くらいの提案を入れ込みながら、

本当はこうした方がいいけどね、的なことは、

チラッと紹介程度に。





そして、

料理に時間をかけられるのか、そうではないのか、

というところも、ポイントだと思っています。


私はどちらかというと、

働く、忙しい主婦の味方なので(笑)、

それでも、できることを。





毎日、時間に追われながらも、

なんとか食事を作っている、

そんな方でも、

子どもが食から元気になっちゃう!

というようなお話ができればいいな、と思っています。




健康って食はもちろん大事ですが、

それだけではないので、

その辺の、いろんなお話もしたくなっちゃうのですが、

それはやっぱり、専門外なので、

我慢しています(^_^.)









ちなみに今日は、

職場の学校の、

新入生保護者説明会だったのですが、

(4月から1年生の保護者対象の)

やっぱり、かみますねー。


マイクを持つと、かみやすいのか!?


あまり緊張する方ではないのですが。

なんでだろ!?








娘(6)と、マフィンづくり教室に行ってきました。


「しましまの木」というところです。

焼き菓子はもちろんですが、

ご飯もおいしいですよ。

特注のケーキも、デザインが独特ですばらしい!




バレンタインデー前ということで、

木苺チョコレートマフィンです。




しましまの木のマフィン、

先日書いたばかりの大豆(ソイプードル)を使いますが、

ま、たくさん食べるものでもないですしね。






久しぶりのお菓子作り、

やっぱり、楽しい!!!




偶然、知人も来ていて、会話もはずみました。





生地をカップに入れたら、好みで飾り付けし、

(生地にも木苺とチョコレートいっぱい!)



オーブンで焼いたら、


できあがり!




アツアツでも、冷めても、

めちゃくちゃおいしいです。


冷めたらきれいにラッピングして、後は渡すだけ。







本当に久しぶりにお菓子作りをしました。

独身の頃は大好きで、

よく作っていたんですけどね、


子どもが生まれてから、

何度かケーキを焼き、

たまーーーに、ホットケーキを焼くくらい。





理由は3つ。


①最近は、いい材料を使ったお菓子が

手に入りやすいから。

家で作ると、どうしてもたくさん食べがちなので、

それも防げる。

ので、我慢している。



②あまりたくさん食べさせたくないお菓子に

労力をかけるより、

毎日のご飯に時間を使いたい。

ので、我慢している。



③お菓子は完璧に作りたい!ので、、

子どもに手を出されるのが嫌だから(笑)




子どもって、手を出したがりますが、

シュークリームやスポンジ、クッキーなんて、

ちょっとした混ぜ方、粉のふるい方、泡立て方で、

全然ふくらみや食感が違うので、

絶対に、子どもに手を出されたくないのです(^_^.)


お菓子作りは好きでも、

全部私がやらないと気が済まないので、

一緒に作っても、楽しくないお母さんなのです・・






でも今日、やっぱり思いました!

お菓子作り、たまにはやった方がいいです!



なぜなら、


①楽しいから。

子どもは親と一緒にお菓子作り、喜びますしね~


②いかに、砂糖やバターが多いか、よくわかるから。

食べ過ぎに気をつけようって気になります。







しかし今日は、

娘がいかに人見知りか、

改めて実感した日でもありました。


あまりに無口なので、

具合でも悪いのかと思いました。

が、お店を出た途端、

「あー、楽しかった!!」と。


あんなに黙っていて、楽しかったのか!?




兄妹でこうも違うものか!!

(兄、誰にでもしゃべりかけます)







友人のためにブレンドして渡したバッチフラワーエッセンス。

1週間たって、中間報告がありました。

こんな代替療法もあるんだと

知っていただければということで、

ご紹介しますね。



主訴は体のある症状だったのですが、

それは自分で引き起こしている、

自分のやっている行動が、症状をひどくする行動だった、

ということに気付き、気にする時間が減ったそうです。

精神的に落ち着き、

ある大きなストレス(それに対応するエッセンスも入れました)

に対して

、開き直ることができ、うまくいくようになったとか。

そして突然、折り合いが悪い人に対して、

「とりあえずありがとうって思ってみよう」、

と思うようになったそうです。


自分でも、「私って効果抜群な人かも~!?」と言っています(笑)

...


ちなみにブレンドしたものは、
ロックウォーター(ボディマップより、主訴の部分に対して)
スターオブベツレヘム(あらゆるショック、アクシデントに対して)
ラーチ(失敗するのではないかという恐れ、気後れに対して)
オーク(過剰な義務感に対して)
ウォルナット(人生の大きな変化に対して)





ちょうど、FBで紹介されていたこの本を読み終えたところ。




この本によると、病気の原因はショックやストレスだと。

他のいろんな要因

(食、環境、細菌、ウイルス、遺伝など)もあるけれど、

最終的な引き金は心の問題だそうです。


心の問題って、重症になるまで置き去りにされがちですが、

問題が小さいうちに心を癒し、

体も癒す方法を自分なりに見つけておくと、

大病を予防できるのかな~と感じました。



ただ、フラワーエッセンス

、自分で自分の内面って見えにくいので、

他人に選んでもらった方がよさそう・・・というのが、

まだまだ初心者の私の感想です。




と、ここまではFBでも書いたのですが、

この本、

とても共感できるところが多くて、

(ちょっと?というところもあるのだけど)


私は、基本的に、「体は間違ったことをしない」

と思っているんですね。


(安保先生の本を読んでからかな?)




体のエラーで、病気になるのではなくて、

理由があって、

どうにか、最悪の事態(=死)にならないように、

体が対処した結果が、

人間が言うところの、病気ではないかと。


(死が悪いとはあまり思いませんけど、

体にとっては、死は終わりですから・・)




ま、そうでない場合もありますが、

基本的にそう思っています。



その、基本的な考えが同じだったので、

読みやすかったです。






癌は遺伝子のエラーだとか、

悪いところは切り取ってしまえとか、

(外科医はそう考えますね)

それは何か、違うなーと感じるのです。



詳しいことは、この本にありますが、

病気は本当に、サインだと思います。


「どうにかしなくちゃ、

このままじゃいけないよ~」と。




できるだけこのサインが小さいうちに、

心と体を、こまめにメンテナンスするすべを

見つけておきたいですね。