をはじめました。


と言っても、良さそうな本を買って読む程度ですが。




ああ認知症家族――つながれば、希望が見えてくる/岩波書店
¥1,728
Amazon.co.jp

あと、認知症の心がわかる、みたいな題名の本。







2冊を読んだだけでも、

「ああーなるほどね!もっと早く知っておけばよかった」

と思うことがいっぱいです。




認知症でも、重度でなければ、

人としての感情が残っている。


言葉はうまく出なくても、

直前のことを忘れても、

自分がなぜこんなに忘れてしまうのか、

何でこんなこともできなくなってしまったのか、

不安で、迷惑をかけてしまうのが情けなくて、

それを知られたくなくて、


そういう感情が、ある。



だから、そういう行動をしてしまうのだなーと、

はっとすることばかりです。


行動には、理由があったのです。




そして、うまい対処法もいろいろある。






もっと早く知っていれば、

曾祖母に、祖父に、祖母に、

もう少し上手に向き合えたのになぁ。






そして、こうも書いてありました。



「認知症が進行すると、

体も衰え、食べることもできなくなり、

最後は、何もわからなくなって、死を迎える」




人によって違いますが、

誰でも、死を恐れる気持ちがある。

(無い人もいますが)


認知症が進行すると、

苦しいとか、痛いとか、

怖いとか、淋しいとか、

そういうことを何も感じずに死んでいけるわけです。






歳をとって、

多少ぼけたり、

判断力がなくなったり、

そういうことって、

一概に「=悪いこと」ではないのかもしれません。


おだやかに死を迎えるための、1つの形なのかも。





もしかしたら、

死を恐れる気持ちが強い人がなりやすいのかなー

とも、思ってみたり。






ともあれ、

介護する立場の方は、大変なのですが、

「知る」ことによって、

かなり精神的に楽になるだろうと思いました。


認知症の方の気持ちを知ることで、

どうしてそんなことをするのか、

どうやったらしなくなるのか、

どうかわしていったらいいのか、


介護する側が知ることで、

認知症の方も、心穏やかに過ごせるし、

とっても生きやすくなると思います。






認知症という病気のことを、

かなり誤解していたなーと、

反省もしました。










なぜこんなに認知症が増えているのか、

そこも心配ですが・・・