とにかく面白くて、一気に読んでしまいました。
- 独立国家のつくりかた (講談社現代新書)/講談社
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著者の坂口恭平さんは、
「建てない建築家」と呼ばれているそうです。
友人のNPO法人青年協議会代表が、
この方と仲が良くて、
(本にも出てきました)
去年の0円サマーキャンプをお手伝いする際に、
打ち合わせでお宅におじゃましました。
それはそれは、趣のある素敵なおうち。
中には、
福島から避難してきた子どもたちが、
うじゃうじゃいました(笑)
ただ私はその時、
この坂口恭平さんがどんな方か全然知らなくて、
打ち合わせのときに、
家におられたのかどうかも、覚えていません。
熊日(地元新聞)にも連載されていると聞いていましたが、
最近、新聞をほとんど読まないので、
(昔は新聞大好き!だったのに・・)
それも全く読んだことがありませんでした。
もったいなかったなぁ。
友人は、
「とにかくぶっ飛んでいて、めちゃくちゃ面白い」
と、言ってました。
私が昔から感じていた、
「もともと土地って誰のものでもないのに、
お金を払って土地を買うのはなぜだろう?」
「35年ローンを組んで仕事に縛られて
土地や家を買うのが怖い」
「土地に縛られ、身軽でなくなるのが怖い」
な感覚が似ていて、
凡人な私はただの「?」で終わり、
周りに合わせて生活するところを、
そこで終わらないのが、やっぱり頭のよい人は違うんですね。
(もちろん、お勉強ができる頭の良さではなくて)
(もしかしたら、
私は生まれてこの方、
20回以上引っ越ししているのが原因かも。
実家にも、数年しか住んだことがないので、
「私の家」という感覚がよくわからない)
「とことん考える人」って、
そしてそれを実行にうつす人って、とっても魅力的ですね。
久々に、興奮する本を読みました。
面白かったです。
日々遭遇する、
だけど、みんな普通にやっている、
「?」と思うことについて、
考え、解決するヒントをいただいた気分です。
そして、
(普通の感覚からは)ぶっとんでいる感じが、
とても心地よかったです。
坂口恭平さんのHPはこちら。