望ちゃんの料理教室に行って、
前から持っていた本を読み返しました。
- お料理教室をはじめたい!―自分らしい教室の作り方がわかる本/著者不明
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おしゃれな料理教室の様子がいっぱい載っていて、
とても楽しい本です。
読んでいて改めて、
私は、
料理が嫌い、
もしくは、嫌いじゃないけど、〇〇の素や、
味付け肉や、白砂糖なんかを普通に使っているような、
添加物や化学調味料に無関心な人のための
料理教室をしたいなーと思うのです。
あとは、料理をほとんどしない男性のための料理教室。
ちびっこ料理教室。
いつかは、野菜を育てることも一緒にやってみたいんだけど。
あまりこむずかしくなく、
ご飯と一緒に毎日の食卓に普通に並ぶ、
でも、
体に害になるものを使わなくても、
あまり手をかけなくても、
素朴でおいしい、
しかも本当の栄養たっぷりの、
食べたら元気が湧いてくるような、
家庭料理を作る料理教室です。
(もちろん、まだまだ勉強しなくちゃできないんだけど)
しかし!
きっと、来てくれる人はいないんだろうなぁ。
料理教室に行こうと思う人は、
もともと化学調味料なんて使わないし、
料理をほとんどしない男性、料理が嫌いな人は、
料理教室なんて行こうと思わないし。
学校でお話する機会があるときにもいつも思うジレンマです。
本当に来てほしい人は、来ない!!
来たらものすごく得をするとかないと・・・ね。
ちびっこたちに、
地道に今から教えていくしかないのでしょうか・・・