前記事に書いた、料理教室が終わりました。


時間がないので、内容は後日。

簡単に写真をご紹介します。



奥の白衣を着ておられるのが、シェフの大谷さん。

右で野菜を洗っておられるのは、

今後の勉強のために、と、

一緒にいらした、和食の緒方さんです。


只今、準備中~
栄養士の食考日記


まずは、吉田さんの食のお話。


栄養士の食考日記


栄養士の食考日記


時間が30分しかとれなかったのが残念でしたが、

吉田さんからも、

「何度も機会を持てたら、もっといろいろお話できるんだけど」

とおっしゃってくださいました。

もちろん!

またお願いします!


ねんねで参加のMちゃん。

ますますかわいくなっていきますね~

保護者一同、メロメロです。
栄養士の食考日記

大谷シェフが、

驚きの葉野菜の扱い方を教えてくださいました!

目からウロコがポロポロ。
栄養士の食考日記

パパも2名の参加。

Hちゃんパパはケーキ職人さん。

とっても熱心な仲のいいご夫婦で、うらやましい~
栄養士の食考日記

今回のテーマのひとつ、

「いい調味料を使うこと」

吉田さんのもち米から作られたみりんと、

普通にスーパーに売ってある「タ〇ラみりん」を味比べ中。
栄養士の食考日記

自然栽培のお野菜と、

スーパーの慣行農法のお野菜の味比べも。

自然栽培の野菜は、色が薄めです。

味が優しいなぁ
栄養士の食考日記

ご飯を鍋でおいしく炊くやり方も教えてくださいました。
栄養士の食考日記
なーんと、途中で3回、かき混ぜます。


「ご飯を炊いている最中は、絶対フタを開けない」

これ、常識だと思っていましたが、

あれは、昔かまどで炊いていた時代の、

火加減の調節が難しかった時の常識だそうです。


ほら、混ぜています。

おこげも少しできて、おいしいご飯でしたよ。
栄養士の食考日記

カレイの煮付けを作っているところです。
栄養士の食考日記
このタレは、お持ち帰り用を容器に入れて準備してくださっていました。

お土産つきで嬉しいな。


おしゃれなメニューも。

これは、アンチョビソースを作っているところ。
栄養士の食考日記
フランスパンに載せて食べると、絶品!!

すっごくおいしかったです!

一度作っておけば、相当長く持つそうで、

これが冷蔵庫にストックされていると、

いろいろ使えそうです。


オリーブオイルの選び方、使い方も。
栄養士の食考日記


お楽しみの試食タイム!

1時近くて、みんなお腹ぺこぺこ。
栄養士の食考日記

ご飯にみそ汁、

カレイの煮付け

黒いのはポン酢。

蒸し野菜につけて食べます。

飲みたいくらいおいしい!
栄養士の食考日記

食べている間も、

シェフは、サーモンのソテーを作ってくださいました。

魚の扱い方も斬新。

皮がカリカリに焼けて、身はふっくら。
栄養士の食考日記

サーモンもう一品。

春菊バターソース。

(もっとかっこいい名前があったのですが、忘れてしまいました)
栄養士の食考日記

かなり満腹になりましたよ~

私はご飯のおかわりもしちゃいました。

だって、おいしいんだもん!


お食事をいただきながらも、

いろんなお話を聞かせてくださいました。
栄養士の食考日記

有名レストランの内部をよーくご存知のシェフ。

いい野菜を選ぶより前に、

いい調味料を使うことが先とのことでした。


シェフは、4月には西宮で、

新しいレストランオープンの準備をされたあと、

今度は東北にも行かれるそうですよー。



最後まで残った人だけになっちゃいましたが、記念撮影。
栄養士の食考日記

わいわいやりながら、

質問もどんどん飛び交い、

楽しい楽しい料理教室でした!



レシピをきっちり用意してやる料理教室も、

それはそれでいいところもありますが、

今回は、

家でどんどんアレンジできるような、

料理の仕方を教えていただくことができました。