先日、宇土の青年協議会で福祉フォーラムがありました。


私は参加できなかったのですが、

県の長寿社会局長の江口さんが、

こんなことをおっしゃったそうです。


http://ameblo.jp/tsuyoshi-uemura/entry-10805158931.html


素敵!!


ということで、

代表の上村から、

「こんなことをしたい」という企画書(?)を作って、

江口さんに相談に行くように!」

と言われました。




もちろん、やりたいことはたくさんあります。


健康と食に関することが真ん中にあります。



まずは、メディアに惑わされない、本当の情報を、

1人でも多くの人に伝えること。

これが一番ではないかと思います。


そのために、

「この人の話をぜひ聞いて欲しい!」

という、

本当に面白くてためになる講演をしてくださる講師が何人かいるので、

講演会や勉強会などを開いたり、

実践に結びつくように料理教室をくっつけたり、

料理教室をシリーズ化したり・・・と、

学校以外でもやりたいことはたくさんあります。


学校でも、

吉田先生をお招きして、お話を聞き、

子どもたちが

生ゴミリサイクルで元気野菜作りの体験をすることで、

食のことはもちろん、

環境のこと、

すべての命は循環し、共生していること、

吉田先生がお話してくださる、

いろんなことを体験し、

結果、元気なからだになって欲しい。


そのためには、

いろんな場所に吉田先生をお招きするのが一番です。



熊本の山鹿市というところでは、

公立のすべての保育園で、

この取り組みをされています。


数年後には、

山鹿市のちびっ子たちは、

とんでもなく元気になっていくのではないでしょうか?



保護者も巻き込めば、

米飯給食への声もあがっていくのでは・・・




などなど、

色んな夢があります。







しかし、どうしても時間がありません。


自分だけでできることだったら、

寝る時間を削ればいいことですが、

例えば講演会をするとなると、

様々な準備があります。


どうしても、家を空けることが多くなりますが、

その間、チビは誰が面倒を見る!?

家事は誰がやる!?

ご飯だけはちゃんと作ってやりたいし。




ただでさえ、一日のほぼ半分を保育園で過ごす我が子。

たまに、日曜や夜に、

勉強や人に会うために家を空けると、

とっても楽しい反面、

すごーく罪悪感があります。


「時間は作るものだ」と言われますが、

小さい子どもがいる女性には当てはまらないんでしょうね・・・




時間はないけど、

今の、食を取り巻く子どもたちの現状を思うと、

「今、早くやらなくちゃ!」というあせりだけがあります。




食育活動をしている方って、

女性は、おば様世代が多いです。


きっと、若いときから気付いていたけど、

子育てがひと段落して、

やっと時間ができて活動されているのではないでしょうか。


その間に、時間をかけて勉強したり、

子どもと関わりあううちに、

食についていろんなことがわかってくる・・・



でもね、、、

子育て真っ最中世代がやるからこそ、

できること、わかってもらえることも、多いと思うんです。


同じ世代のママさんとのつながり

子育て世代だからこその発信





あーあ、どうしたらいいんだろ!?





堂々巡りの愚痴になってしまいました。

ごめんなさい。

ほぼ母子家庭の私の、今の一番の悩みです。



企画書云々の前に、

頭の中の整理が必要ですね・・・