イル・プルー出版部の

中村さんからいただいたメールにありました。

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「点でいろんな方がやっている活動が、

線になったら、もう少し違うのかもしれませんね」


!!


そうそう!!



本当の「食」を考えるとき、

本当にすばらしい主張をされ、

活動されている方が何人もおられます。


ある方の主張を実践し、

広めようとする人同士はつながりやすいですが、

「ある主張をする方」と、

別の、「ある主張をする方」がつながって活動すれば、

もっともっと、多くの人に、

「本当の食」というものを

考えてもらえる機会が増えるのではないか?

その輪が広がれば、

社会を変える力になるのではないか?




西日本新聞の「食卓の向こう側」 でも、

つながりがたくさんできているようです。

食に関する「あたたかさ」、「心」を伝えるという点では、

(わかりにくい表現ですみません・・・)

つながりができやすいと思うのですが、


「何を食べるか」という点では、

それぞれの方の主張に、違う点があるため、

なかなか実現しにくいのではないでしょうか?

そういう印象があります。



たとえば、

弓田先生と吉田先生、

似た印象を受けるなーと思っていたのですが、

根本に、

「今の食べものに、栄養がなくなっている」

というところがあって、

じゃあ、どうしたらいいか?

という主張をされているからなんですね。


吉田先生 は、

じゃあ、生ゴミリサイクルで元気な野菜を作っちゃおう!

ということ、

そして、食生活17項目を実践してみよう!

となり、


弓田先生 では、

今ある食材で、なんとか元気を取り戻す料理法を考えよう!


ということをおっしゃっています。


お二人とも、

極端な改善方法ではなくて、

誰にでもできる実践方法を、

具体的に提示されているので、

わかりやすいです。




また、夢のようなことを考えてますにひひ