すっかり間があいてしまった、耕作放棄地探し。

昨日、久しぶりに市の農業委員会の方からお電話があり、
「戸島というところに、1つ、土地があるので、
近くの農業委員さんに連絡をしてみてくださーい」、とのことでした。

我が子が通う保育園の子どもたちと保護者でできないかなーと思っていたので、
保育園がある「戸島西」という地域で探してくださいってお願いしていたんです。

しかし、戸島という地域は、とーっても広いんです。

不安を覚えながらも、教えていただいた農業委員さん、Hさんの携帯にTEL。

場所をうかがうと、保育園からずいぶん離れていました。
車で7~8分はかかります。
しかも、集落の中にあり、近くに車を止められるような場所がないそう。
それは困るなぁ~。

でも、せっかく紹介していただいたので、日曜日に見に行くことにしました。

そこで、Hさんにお会いした時に、保育園の近くにも土地がないか、
または、その近くの農業委員さんをご存知ないか、聞いてみようと思います。


ところで、耕作放棄地という言葉ですが、
行政の方ではなにやら小難しい定義があります。
青年協議会の上村さんとお話し、
行政の定義に縛られないようにしよう!と言うことになりました。

簡単に言うと、「しばらく使っていない畑=耕作放棄地」と解釈することに。
目的は「やる(行動を起こす)」こと。
行政の定義にしばられると、なかなか先に進みません。


耕作放棄地を使った食育活動に使うための、
助成金の申請の書類も、そろそろ作らなくてはいけませんが、
書き方が全くわかりません・・・
記載例もないし。
(青年協議会から、30万はいただけるのは、決まっているのですが、
初年度は何かとお金がかかることが予想されるので、
申請してみようと思っています。)

名前だけ書いて、あとは空欄の書類をたまに見つめる日々でしたが・・・