ある人のブログに触発されて書いてみました。

 

私が思うに、

 

①綺麗になりたい!のであれば、

 

・自己イメージ改善のトレーニング

 

と、

 

・睡眠

・食生活

・適度な運動

・性生活

・その他(特に「情報の断捨離」)の、

すべての継続的で地道な改善が必要です。

 

私も、よく考えたら痩身も含めて、

美容業界とのつながりは、ほとんどが「ボディ」なんですよね。

そして、「痩身」をしている場合でも、

そこに「リラクゼーション」があるか?は、一応は考えますね。

 

だいたいが「綺麗」とは本来、気の状態をいう言葉なので、

(参考記事:https://ameblo.jp/spoon-me-baby/entry-12439657088.html

「綺麗」は他人任せにして達成できる事項ではない!のです。

 

②リラックスしたい・疲れを取りたい!のであれば、

 

・とにかく眠れるようにすること(眠れる人は眠る)と、

 

・定期的に温泉(スパ・バーデ)に行く

・定期的にリラクゼーション(アロマトリートメントなど)を受ける

・適度な運動

 

が必要です。

 

じゃあなんで、私も時として「顔」も含めてプロのお店でケアしに行くのかというと、これは自分では十分にケアできていないからという理由と、自己満足の要素が一番大きいです。

 

でも、自己満足って大切なんですよ。

お財布がパンクしない範囲で(これ重要)そういう贅沢なご褒美をたまにあげることは、自己肯定感や自己イメージの向上に繋がりますからね。

それと、顔のツボを押されているときの気持ちよさですね。

私は男女問わず、正直「顔は美容上はおまけ」だと思っているので(理由は、ボディと違って顔は美醜の基準が統一的・客観的でなく、どんな顔でも好かれる可能性はあるため)、別に他人に「綺麗だね」と言ってもらいたいとかじゃないです(笑)。

 

なお、人間の三大欲求の優先順位は、成人では

 

睡眠>>(超えられない壁)>>食≧性

 

子供では

 

食≧睡眠>>性

(性≒0)

 

だと心得てください。(笑)

特に上段は、私たち「眠れない人」がいうのですから、間違いありません。

ただし、性はダイレクトに解消されなくていいと言っているだけで、「気持ちいいこと」と「愛の経験」は、是非とも必要です。

だからこその、バイパスルートとしての「スパ」「バーデ」「水遊び」の励行、そして可能なら「愛し合える人とのハグ」を励行すべきなのです。

 

大人になりかけの年齢の人が、心を病むと大抵は太ってしまう理由は、そういう人は多くの場合眠れない・性的に満たされないの二重苦からついつい食べ過ぎてしまうから、です。

精神科で処方される薬の副作用だけではありません。

躁うつ病を10年以上もやっている時点で、摂食障害になってなきゃ、逆に間違いなく初期の糖尿ぐらいにはなってしまう、これは真実です。

だからそこに関しては、自ら命を縮めるような真似をしないうえで、薬物治療に頼ってしまって、OKなのです。

#:逆に、メンタルヘルスの人が薬物治療に頼らないで食事だけで痩せようとすることは危険です。っていうか、私の経験上不可能だと思います。(笑)