今年始まってまだ28日なのに、
3度目の「用もないのに小田原行き」をしてきました!
新百合ヶ丘⇔小田原間において、
今日は行きがMSEの「ふじさん」(秦野で急行に乗り換え)、
帰りがEXEの「はこね」でした。
MSEの車窓より。
意外と綺麗な画が撮れるものです。
伊勢原~新松田あたりで有意に風景差があるので、
小田急ロマンスカーの窓側は、山側に当たる「D列」から埋まるのです。
実際、私はVSEの「最高の展望席」である1号車1D席は、人生で一度しか乗ったことがありません。
今日28日は「にわとりの日」だったので、
お土産にはKFCのお買い得なパックを買いました。
また、家にあまりたいしたものがなく昼ごはんまでの食事がずっと中途半端だったので、最近気に入っている富士屋ホテル系列の「FUSION DINING」
で、食事はハーフ+お茶は通常サイズという
お得なアフタヌーンコース(税込1,280円)を注文しました。
食事部分ですが、前回はカレー(ハーフサイズ)だったので、
オープンサンド(ハーフサイズ)。
なるほどね、オープンサンドだからこういう風に出てくるのか。
これはオープンのほうが「がっかり感」が少ないね。
でも、贅沢に生ハムとサーモンを使っていて、ピクルスやマスタードの味も「さすが!」と言えるだけの内容でした。
そして、メインのお茶部分は
なんとも上品な大きさのアップルパイと、紅茶の組み合わせ。
でもさ、確かにこんな中途半端な時間帯(14時~17時)に「少し食べたい」人のためのメニューなのだから、多すぎてもだめだよね。
殊に、アップルパイって恐ろしくカロリーが高い食べ物ですし…。
このあと、KFCの他に「わっぱや」と成城石井にも寄って、少し心が豊かになる食料品をたくさんゲットしてきました。
今の私は、いつもいつもアロマトリートメントやスパを受けたり、バーデで遊んだり、あるいは観光旅行できるほどの財力も体力もないけれど、代わりに以前よりも上手に「少しの楽しみで切り替える術」を獲得した気がしますね。
ちなみに、2度目(25日)は駅の外に出ていないので、純粋に帰りの特急料金と買い物の分だけの出費ですね。
※:新百合ヶ丘~新宿間定期券保持してます。
そして、本当に不思議なモノですが人には「ラッキーな方角」というものがあります。
私が小田急のロマンスカーをここまで好きになったのも、発駅が新宿で頻度も高く、料金も比較的安いため気楽に乗れるということだけでなく、小田急の電車が向かっている方角が自分にとっての「吉方」とほぼ一致したからなんでしょうね。
ただ、これは私だけの話じゃないかもしれません。
歴史的に考えても、東京都心から見て富士山の方角(西南西)は比較的「波動」が良さそうですよね。
だから京王線から田園都市線までの間(国道20号から国道246号までの間)が、東京近郊において住宅地の人気が一番高いのだと思います。
中央線、東横線は方角よりも、現実的に便利だという理由のほうが大きいでしょう。
帰りのEXEで「クラムチャウダー」を頼んだら、思ったより磯臭い味で本格的だったよ(元々が漁師料理のはずです)♪ギラギラギラギラ☆