生まれも育ちも東京都なのに、これまで檜原村には縁がなかったので
檜原を代表する観光地・払沢(ほっさわ)の滝に行ってきました。
 
「滝シリーズ」としてはこちらの記事の続編となりますね。
正直、小田急沿線からは山北町の「洒水の滝」のほうが行きやすいです。笑
理由としては、洒水の滝は山北駅から徒歩圏なのに対して、
払沢の滝は、公共交通機関で行くとなると絶対に路線バスが必要で、しかもその本数は1時間に1本程度だからです。
 
往路:世田谷区某所(徒歩・小田急線)新宿駅(徒歩)西武新宿駅(西武新宿線・拝島線)拝島駅(JR五日市線)武蔵五日市駅
(西東京バス)払沢の滝入口
↑:登戸から南武線と青梅線使え!とか言わないでね。
今日は小田急と西武に乗りたかったんだよ。
 
復路:払沢の滝入口(西東京バス)武蔵五日市駅(JR五日市線、拝島駅乗り換え、JR八高線)八王子駅(徒歩)京王八王子駅(京王線)調布駅(小田急バス・徒歩)世田谷区某所
 
途中休憩:拝島駅(駅のそば屋)、京王八王子SC(いなば和幸)
 
こういう記事に、あまり多くの説明は不要でしょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。
本当に滝っていいもんですよね。ラブ
 

 
 
以下、いろいろと写真です。
 
 
檜原村の玄関口となる武蔵五日市駅は、隣のあきる野市にあります。
JR五日市線は、JR中央線から立川駅で分岐する支線である青梅線の
そのまた支線(拝島駅で分岐)です。
見ての通り、日の出町の方の足にもなっています(日の出町自体は通りませんけど)。
 
 
 
 
 
 
滝の入り口に、手作り豆腐の店がありました。
 
 
 
 
 
払沢の滝(秋川)もまた、一級河川であることが分かります。
 
 
 
 
今回も滝の水を汲んで飲みました。
 
 
 
 
美味しかったです。照れ
 
 
私の生活感覚では、武蔵五日市駅でもすでにゲッ!ガーンって感じですので、そこからバスで約30分はかなり遠いかと思います。
 
 
そう言われても…ねぇ笑い泣き
 
拝島駅の駅そば以降、何も食べていなかったので
京王八王子のK-8 S.C.に入っていた
いなば和幸で遅めのランチをしました。
 
 
ここは間違いが少ない店ですね。ウインク
 
 
久々に乗る京王線で、最初に書いた通り調布駅に出たのはよかったのですが、
調布駅が地下化された後、駅の内側から駅の外側に出たことがなかったので、
「南口?それどこ?」状態になりました。笑い泣き
 
とはいえ、何とか帰れたので良しとします。
 
正真正銘「東京都」しか通ってないのに、めちゃくちゃ遠かったよ♪ギラギラギラギラ☆