みんな大好きさかりんさんの最新記事から。

うーん、なんともマニアックなお話ですね。照れ

 

この記事は「数秘11」のカテゴリーに入っていますけど、私の視座からは「11」よりも「7」のほうがわかりやすいので

そちらからアプローチしてみます。

 

私が思う「数秘7」の大きな特徴は、

 

「本質を見抜き、最短ルートでの解決法を見出す」(思考能力自体がずば抜けて高い)

 

です。

 

また、別の見方をするなら

 

「数秘7」さんは「裏方での仕事(潤滑油的存在)が好きだけど、思考自体はよくも悪くも自分中心のスペシャリスト」

 

なのですよね。

 

数秘7の人は概ねスピリチュアル的探求心が強いですが、それはあくまでも真理追求の要求の結果としてのモノ。

数秘11のように「高次元と繋がるアンテナ」が立っているわけではなく、実際「目に見えないものしか信じない」というタイプの数秘7の人も結構多いようです。

 

それに、もともと数秘11は数秘2の一つの現れ方でもありますから、数秘11の人は女性性が高く、思考も元来は他者中心型。

エッあの利己的な第一印象の人が!みたいな人が、話してみると意外なほどに人に気を遣っている。というのが私自身が出会ってきた「11」の持ち主に共通する特徴です。

↑:でもエネルギーが高くて数秘1のような振る舞いもするし、神経過敏なところもあるので分かりづらいんですけどね。

 

ゆえに、私が最近気に入っている「やわらか力」(イメージ的には数秘6的な「愛」の柔和なパワーのことです。かくいう私が「やわらか力」の持ち主かどうかは、皆さんのご判断にお任せします。爆  笑)という造語を使っていうなら、

 

数秘11は、成り立ちから考えてもほどほどには「やわらか力」があるけど、

数秘7は、数秘6と対をなす父性的な数だから「やわらか力」はあんまりない(←だからこそ「直線的なつなげ方」が得意)。

 

ということになるのですね。

だから、数秘11を表現するのにさかりんさんも「やんわりと」というタームを使っているのだと思います。

 

以上、「つなぐ気は特別ないけど、常に輪の中心付近には入っていたい」目立ちたがり屋の数秘3がお伝えしました(笑)。

↑:ちなみにこの文章の書き始めはここです。私の文章の書き方に慣れている方なら即座に見破れたことでしょう。何よりも自分の直感を信じ、「結論まずありき」が数秘3の一つの特徴です。っていうか、悲しいかなそこを譲っちゃうともはや自分が何を信じたらよいのかわからなくなりますので(笑)。

↑いらんな、ここw

とはいえ、書いたからには残しておこう。本当に言いたいことは「数秘6の『やわらか力』」云々だとわかる文章にはなっているはず。ウインク

 

ではでは~♪