ひとり息子が

中学二年生の秋に起立性調整障害発症。

またたく間に起床困難になり、

午後から夕方起床の生活へ。


全身の倦怠感。

アトピーの悪化。

下痢、便秘。

円形脱毛症。

思春期の不定愁訴オンパレード。


登校不能により、成績は最下位になり、

高校卒業まで、学力判定つかないまま大学受験終了。

現在宅浪中。


今年最後に、

半年ぶりの記録を残しておこうと。



在籍した予備校は、またたく間にスター

行かなくなり 親の気持ち

行けなくなり 息子の気持ち


オンライン校に切り替えをして夏期講習に挑みました。

もちろん本人の意思で。


毎週、予備校から送られてくる学習報告のメールは恐ろしく、

読まずに捨て、


どの程度参加出来ているのかわからないまま夏期講習が終わりました。ヒマワリヒマワリヒマワリ


時に、参加の状況が好ましくない出席率だとの事で手紙まで送られてきていました。


季節は変わり、

オンライン受講を止まったまま秋から冬へ向かい、

冬季講習は申し込まないと息子から話がありました。


年間の授業料、つど特別講習を振込しても

ショボーン

オンライン校に転籍しても

ショボーン

今年もほとんど参加出来ずでした。


朝の起床は9時〜10時。

食事以外は部屋から出て来ず、部屋で独学しているらしい。

夜のお風呂は相変わらず1〜2時間。


外出は週一回の首の治療のみ。

あまり変化はありません。


お薬は、

微量のラメルテオンを18時内服。

アリピプラゾール少量を朝ごはん後に内服。


他、高額サプリメントは辞めました。

何年も続けたのに。

継続しなくなった患者を医師は何も知らない、感じていないんだな。

医療って時に無責任だと思う。


これが購入商品だったら、

全額返金します!パー

って感じだろうに。


最強の野菜スープは、何も期待せずに

コツコツ続けている。


そんな今を生きて

2023年が終わろうとしています。


来年は、

国立を 前期後期受験予定。

私立は いくつか確実なものを。


人生の次のステージへ

進みたい。