感想文…映画「ウルヴァリンSAMURAI」 | サマースノーのブログ

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どもです。


昨晩ようやくウルヴァリン見てきました。

うん予想通りの面白さでした色んな意味でw


せっかくなので今日はウルヴァリンの感想文にします。


ストーリー

日本刀を持った赤毛の少女、雪緒に導かれ日本にやってきたウルヴァリンことローガン

ローガンを日本に呼んだのは戦時中日本にいたローガンによって原子爆弾から救われた矢志田という男でした。

彼は命を救われたお礼にローガンを不老不死の呪いから解放すると言い残しこの世を去ります。

矢志田の言葉の意味を理解出来ないまま彼の葬式に出席したローガンの目の前で謎のヤクザが矢志田の娘を襲いだしたのです。

まあ今回もストーリーはあって無いような物です。

んー正直日本が舞台ってだけで地雷臭がしていたのである程度覚悟はしていたのですが、

まさかココまでとはw

色々突っ込みどころは有るのですがジェイソンステイサム&ジェットリー主演のトンでも映画ローグアサシンから比べればまあ日本に近づいたかな?って感じであくまでハンバーガージャパンですww

ネタバレになるので多くは言えませんがあのラストを見た限りだとまあ映画のデキ云々より

消化しとかなきゃいけない設定を消化しつつコマーシャルするねって感じでした

第一あれだけジーンに取り憑かれていたの何故急にヒロインになびきだしたのか全く理解できませんでしたし

あの浴衣での床入りは007やりたかっただけじゃね?とさえ思ってしまいました。

そしてなにより笑ったのがラスボスことシルバーサムライ!!

なにアレ只の銀色のパワードスーツじゃん僕の知ってるシルバーサムライじゃない!!

つかダセーのなんのってもうがっかりでした



ただ唯一新幹線の屋根での戦闘シーンは上がりましたねー

見てて面白かったですアレ見れただけで僕はまあ満足ですww

結果映画としてはイマイチです、すこぶるイマイチです落胆程ではないですがイマイチです。

正直DVDで見れれば十分かなーって印象でした。



早く本当の日本人が認められる日本を描いた作品が出来て欲しいものです。

ではでは今回はこの辺で失礼します。