感想日記…映画です(ジョナ・ヘックス) | サマースノーのブログ

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どうもです
映画のDVDを見る際、別の映画のコマーシャルが入っている時があります
僕はアレが大好きでして、「これから映画始まるぞー」って気分に勝手になっていきます

んでは感想文始まりー
今回はSF西部劇?映画「ジョナ・ヘックス」です

最近続々とリメイク&映画化されているアメコミヒーローの一人で
マンオブスティールことスーパーマンやバットマン、ゴーストライダーと同じDCコミックの作品が原作です。(僕は個人的にマーベルよりDCのが好きだったり)

ストリー
妻と子供を殺され自身も顔に烙印を押されてしまったジョナヘックス
復習こそ遂げたものの煮え切らない復讐心を誤摩化すかの様に彼はスカーフェイスのバウンティーハンターとして名を馳せていた。
そんなヘックスの前に政府の要人から衝撃の依頼が舞い込んで来る。
なんと復習を果たしたと思っていた宿敵、ターンブルは生きていておりアメリカ転覆を企んでいる
厄介なので殺して欲しい。
果たしてヘックスは今度こそ復習をする事が出来るのか!?

感想…うーん50点?
設定や配役等、所々燃える要素が詰まっているのですが
なんとも煮え切らないまま終わってしまった感じです。
そもそも、主役のヘックスが持っている死者と会話が出来る能力ってのの使い方がヘタ(2回くらいしか使わないし)
因にキャストの方は
ヘックスを役のジョシュ・ブローリン(メインブラック)
宿敵ターンブルをジョン・マルコビッチ(レッド)
ヘックスの恋人役をミーガン・フォックス(トランスフォーマー)
そこそこ豪華な顔ぶれ
特にミーガン・フォックスの勝ち気な演技が個人的にド壷だったのですが
正直ただの客寄せパンダでしたね。
同じ復習系DCヒーローだとパニッシャーが成功しているだけにただただ残念な気分になりました。

まあクソつまらなかったって程でもないのでミーガン・フォックスのエロス満点の演技が見たい方は試して見ても良いかもしれません。

ほんでは今回はこの辺で失礼します。