「雷記念日」 | ものづくり系会社員の戯言?

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「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

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 930(延長8)年のこの日に、
 平安京の清涼殿に落雷があり、
 
 時の大納言、藤原清貫をはじめ、
 朝廷の要人に多くの死傷者が出て、
  それを目撃した醍醐天皇も体調を崩し、
 3ヶ月後に崩御したそうです。
 
 この落雷は、
 太宰府に左遷され、そこで亡くなった
 菅原道真の祟りだ信じられ、
 
 道真が雷の神「天神」と同一視される様になり、
 「天神=学問の神」として祀られるきっかけとなった事から、
 
 「雷記念日」が制定されているんだとか…