自衛隊装備品を競売に
河野太郎防衛相は3日の記者会見で、自衛隊で不用となった装備品のオークションを26日に防衛省内で初め.......... ≪続きを読む≫
へぇ~(・Θ・;)
麻生太郎副総理兼財務大臣の発案で、
自衛隊で不用となった装備品のオークションを
今月26日に防衛省内で初めて実施すると
河野太郎防衛大臣が発表したんだとか…(ノ゚ο゚)ノ
陸自からの出品は、
①弾帯及び弾入れ
②水筒及び飯ごう
③部隊章(旧デザイン)
(「東北方面隊」「東部方面隊」「第15旅団」「中央即応集団」の4種)
④観測ヘリ「OH-6D」の銘板
⑤戦闘靴(戦車用)
海自からの出品は、
今年3月19日で除籍となった
練習艦「やまゆき」の関連物品で、
①食器盤(6枚)
②側幕(格納庫用)
③側幕(桟橋用)
④舷門表札
⑤水晶時計
⑥応援旗
⑦操舵輪
⑧結索標本
空自からの出品は、
平成30年に用廃となった
「C-1」輸送機の013号機の関連物品で、
①貨物室で使用された「サインシグナル(表示灯)」と
空挺降下の際、隊員に降下タイミングを知らせた「ジャンプシグナル」
②機内放送用に使われた「機内スピーカー」
③衝突防止灯
④非常用電灯
⑤ラダーペダル
⑥スロットルレバー
「C-1」輸送機の初号機(001号機)で使用された
⑦操縦桿
「航空ヘルメット」、「酸素マスク」、「航空ヘルメットバッグ」をセットにした
⑧パイロット関連用品セット
オークションへの参加は、
上限で450人となっていますが、
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている今は
100人で打切り、若しくは、開催中止となるらしいので、
参加申し込みはお早目に…( ̄人 ̄)
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