防衛省が、
2019年を目処に、
地球の周りを回っている
危険な「宇宙ゴミ」等などから
人工衛星を守る任務を担う「宇宙部隊」を
自衛隊に発足させる方針を決めたそうな…(ノ゚ο゚)ノ
宇宙分野での
日米連携の強化を図る狙いで、
自衛隊の宇宙部隊が入手した情報は
米軍に提供されるとの事から、
「宇宙ゴミ」より
中国や北朝鮮から発射される弾道ミサイルへの
対応能力を向上させる事も含まれたりして?(;^_^A
で、
新設する宇宙部隊の要員には、
航空自衛隊の隊員を充てる事が検討されていて、
監視任務で使用する
レーダーや望遠鏡などの設備は、
文部科学省や
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で
取得する見込みだとか…( ̄_ ̄ i)
じゃぁ、次は、
気象庁と連携して、
中国から飛来する「PM2.5」を
本土到着までに海に落とす部隊も作る?σ(^_^;)
