防衛省によると、
8日午前、
沖縄本島と宮古島の間の空域を
中国軍の爆撃機『H-6』2機が飛行したそうで…(-_-メ
空自・那覇基地の
『F-15J』が緊急発進して対応するも、
領空侵犯は無かったんだとか…(-""-;)
「東京五輪開催決定」への嫌がらせでしょ…(゙ `-´)/
さてさて、
この爆撃機は、
1950年代に
旧ソ連が運用開始した爆撃機『Tu-16』を
中国が1960年代からライセンス生産した物ですが、
形は古めかしくても、
核兵器搭載型を含めた派生型が多くあり、
2007年に初飛行した最新型は、
機体構造や電子機器を改良しただけでなく、
エンジンの推力UP、燃費向上で
航続距離を伸ばしている他、
射程2000km程度の
巡航ミサイルを6発搭載するんだとか…( ̄∩ ̄#
それを考えると、
「これは演習だ!」と言いながら、
巡航ミサイルらしき物を搭載して飛来したら、
「日本に向けて撃ったら、即、撃墜する」という
脅しもかけておかねばならんでしょうなぁ…\(*`∧´)/
