JR東海の新幹線車両で、
車両下部にある歯車を覆う
「歯車箱」が壊れていた問題で、
JR東海の調査によると、
1つの歯車箱に30個ある
車軸の回転の摩擦を軽減する為の部品が
ほぼ全て脱落していて、
それが歯車の隙間に入り込み、
接触した歯車箱自体を破壊した事が分かったそうで…(・・;)
まぁねぇ、
日本の新幹線は、
車体に異常が発生すれば、
すぐに検知される仕組みになっているのが分かっていても、
少々不安になりますなぁ…(・_・;)
部品の脱落なんかで、
日本の新幹線の『安全神話』が崩壊しても
困りますしねぇ…( ̄_ ̄ i)
