茨城県に住む男性(63歳)が2008年に、
海外ブランド「ビアンキ」の自転車で転倒し、
首から下がほぼ動かせなくなった事故について、
東京地裁が
「自転車に欠陥があった」として、
輸入元の会社に対して、
男性に約1億5千万円を支払うよう命じたんだそうで…(゚ー゚;
このニュース報道が無かったら、
訴えられた企業側は当然、控訴したでしょうが…(^^ゞ
自転車ブームの今、
ブランドイメージに傷が付く事を恐れて、
素直に判決に従うんでしょうかねぇ?( ̄_ ̄ i)
まぁ、
何はともあれ、
自分が扱う道具はちゃんとメンテナンスして、
違和感や異常を感じたら、
ちゃんと調べてあげないとねぇ…(;^_^A