印・デリー州消費者裁判所が、
日本航空(JAL)が
印・デリーに向かう便の機内で、
菜食主義者のインド人夫婦に
魚料理の機内食を出した事について、
日本航空側に
損害賠償金、約6万2千円を
夫婦に支払うよう命じたそうで…( ̄_ ̄ i)
この問題、
起きたのが2005年1月で、
2009年に
印・ニューデリー裁判所で
同様の判決が出た事を受け、
日本航空側が控訴していたんだとか…σ(^_^;)
で、今回の判決に至った理由が、
「電話で機内食の指定をした夫婦の娘の
電話番号が記録に残っていなかった」からだそうで…(;^_^A
この裁判に
いったい幾ら費やされたのか分かりませんが、
御粗末な話で終わりましたなぁ…(;´▽`A``