昨日、今日と、
中国からの
有害物質飛来が確認された西日本ですが…(-""-;)
まさか、これも、
「風に乗って遣って来た」のでは?(-з-)
中国で
2009年頃から発生が報告されている
ダニが媒介する新しいウイルスの感染症の
『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』が
国内で初めて確認されたそうで…Σ(゚д゚;)
昨年秋に亡くなった
山口県内の女性の血液から
そのウイルスが検出されたんだとか…(・・;)
でも、
ウイルスの塩基配列が若干異なるので、
日本に元々居た可能性も?Σ(・ω・ノ)ノ!
で、このウイルスに感染すると、
6日~2週間の潜伏期間を経て、
発熱や嘔吐、腹痛、下痢、下血などの症状が表れ、
血液中の白血球や血小板の数が減少し、
全身状態が悪化する様で…(((゜д゜;)))
ダニに噛まれた後に
そういう症状が表れた場合は、
速やかに、医療機関で受診すべきでしょうね…(゚_゚i)