第二次大戦中、
約25万羽のハトを軍で使用していた英国で、
当時の暗号文と思われる紙切れを
脚に取り付けられたハトの死骸が見つかり、
その文書の提出を受けた
同国の政府通信本部(GCHQ)が
専門家に解読を依頼したものの、
「解読は不可能」との結論に至ったんだそうで…(ノДT)
GCHQの報道官は、
「勇気ある伝書鳩が持ち帰った
暗号文を解読できないのは非常に残念ではあるが、
それは、
今の時代においても解読できない暗号を
当時の厳しい状況の中で作り上げた
暗号作成者の技能に対する賛辞と言える」とコメントしたそうな…(ノ゚ο゚)ノ
格好えぇやん!(*^ー^)ノ
日本で、
この位のコメントがすんなり出せる人が
公の場で語ってくれりゃぁ良いのにねぇ…A=´、`=)ゞ