「見える」貢献を… | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記





 米・カリフォルニア州
 露・シベリア地域
 豪・南東部

 山火事や森林火災が多い地域です(+_+)


 日本から遠く離れた場所ですが、

 その影響は、
 日本に全く無いわけでもありませんよ(((゜д゜;)))

 他に、

 東南アジアにも
 森林火事の発生し易い地域はありますが…(ノ゚ο゚)ノ


 そういう所に、

 今の日本が、誇りを持って作れる

 『消防飛行艇』が駆けつけて活躍出来れば…(・・;)


 私は、幾度となく、

 自分のブログに、
 そんな事を書いていますがねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌


 何故かと言うと、

 日本の
 これからの国際貢献は、

 現地の人だけでなく、

 日本国民にも
 きちんと評価して貰える様に、

 より一層の
 PRをすべきだと思いますから…(TωT)



 今は、そうではないでしょ?┐( ̄ヘ ̄)┌


 ですから、


 これからは、


 国内外を問わず、
 災害に苦しむ人を救い、

 それを
 国内外の多くの人に評価して貰い、

 貢献した自衛隊の存在意義を高めつつ、

 国益に適う様に役立てる…

 そんな政治をして貰いたいんです(。-人-。)


 その為にも、

 『消防飛行艇』の原型である
 『救難飛行艇』を運用する海上自衛隊で、

 『消防飛行艇』も運用するか、


 現在配備中の『救難飛行艇』を、
 
 『消防飛行艇』として
 迅速に展開する為の能力を付加するか…


 2008年度には、

 「JAXA」の風洞実験施設で、
 模型による放水試験も行ったんですし、

 そのデータを生かして貰いたいものです。
 
 
 遠くない将来には、

 日本の産業発展の為にも、

 「武器輸出三原則」の緩和も進めて、

 後発の民用バージョンのPRを、

 自衛隊の装備で兼ねれたら良いのに…( ̄ー ̄)


 平和ボケしてる人には
 理解できないかも知れませんが、

 平和を維持する為にも、


 当然、お金は要りますから…。(;°皿°)