今朝、
このニュースをテレビで聞いた時、
「スリーマイル島の原子力発電所で」という部分で、
「またか!」と思うのと同時に、
一瞬、恐怖を感じましたが…(((( ;°Д°))))
幸いにも、
今回の事故では、
周辺への影響も無かった様で…(´Д`)=з
話変えて、
一時期は、
環境に重きをおく国々を中心に、
原子力発電所の
削減・廃止が進みかけましたが、
今度は、
伸びる電力需要に応えつつ、
二酸化炭素排出量を削減する為に、
先進国だけでなく、
発展途上国までもが、
原子力発電所の建設を計画する状況に。
日本の関連企業も
ビジネスチャンスとして息巻いていますが…(;^_^A
では、
原子力発電所の安全性って、
『スリーマイル島原発事故』や
『チェルノブイリ原発事故』の時と比べて、
どれ位高まったんでしょうかねぇ?( ̄_ ̄ i)
大規模事故発生時より、
その安全性は高まったとは言え、
比較的安全と言われている日本で、
原発施設内での資材盗難や、
原子炉内への「異物混入」事故が多発していたり…
日本では、
外部への「放射能漏れ」が無ければ、
大した事故ではないと考えれがちですが、
大した事故が起こった時には、
「時すでに遅し」ですから…。(;°皿°)
「悲劇」を
「教訓」にするのは簡単ですが、
「教訓」を生かす
「努力」を続けるのは難しいものです(^^ゞ
その「努力」の一つの形として、
日本が、
より省電力な電気機器や、
より効率的な自然エネルギー発電を、
世界に売り込められれば良いのですがねぇ(・・;)