米空軍が世界に誇る
「世界最強 」の戦闘機、『F-22』。
先日の墜落事故の続報は、まだ…。
さて、
この世界最強の戦闘機が、
「インド空軍の中古のミグ並」という評価を受けたとしたら…
操縦するパイロットだけでなく、
開発・製造に関わった人も嘆くだろうなぁ~
…ってな事を、
ちょっと考えてた私なんですが(^▽^;)
まぁ、その「評価」というのは、
米空軍が定める
「クラスA」という
100万ドル以上の損害を発生させた事故の
発生率についての話なんですがね。
実戦経験がまだ無い最新鋭機が、
老朽化で事故が続く
『F-15』や『F-16』よりも、事故発生率が高いなんて…
製造コストも、
自慢のステルス性能を維持する為のコストも高く、
その運用コストは、
『F-15』の倍以上とも言われる、『F-22』。
それでいて、
事故発生率も高いとなると…
防衛省のお偉いさんは、まだ
「是非とも、我が国にも欲しい!」なんて思っているんでしょうかねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
日本には、是非とも、
「実証実験機」を早く飛ばして、
次の「国産戦闘機」に繋げて欲しいものです(o^-')b