日本では
「あぁだ、こうだ」と、
無意味な下らない議論をしている内も、
企業の赤字や倒産、
人員削減のニュースばかりが流れていますが、
米国では、
新政権の景気対策法案がもうすぐ通るそうで…
大幅減税と
公共事業による雇用創出、
上手くいってくれれば良いんですけどねぇ。
さて、そんな中、
米国議会の議員から
オバマ大統領に対して、
2011年に生産が終了する
『F-22』戦闘機の製造継続を求める書簡が送られたそうで…
計画通りに生産終了となると、
国防上に必要な数に200機ほど不足する上、
製造が継続されれば、
44州で、約2万5千人以上の雇用が確保でき、
その経済効果は、
年間、約1兆円にもなるんだそうです。
日本への「輸出禁止措置」を議決した
米国議会が、今そう動いているのならば、
日本は、
2兆円のバラマキ「給付金」を即座に中止して、
『F-22』の導入に向けて、
積極的なアピールをすべきなんですが…
アレじゃぁ、無理ですわな┐( ̄ヘ ̄)┌
2兆円全部を使って、
『F-22』を一気に100機導入しろと言うのではなく、
米軍再編に対して「3兆円出せ!」って言われるのなら、
日本の国益に適うものに投資せよ!
私は、そう言いたいのですがねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌