米国・オバマ政権が
何事も無く、無事にスタートして一安心。
米国の「Change!」が
日本にどういう影響を与えるのか、
慎重に見守りたいものですがねぇ。
さてさて、
そんなオバマ政権では、
世界最強の『F-22』の調達数を抑え、
代わりに、
「無人機」の導入・運用を拡大する動きなんだとか…
現に、
イラクに展開中の一部の部隊では、
『F-16』に代わって、「無人機」が
哨戒・監視飛行の任務に当たっていますしね。
その影響を見越してか、
(来年の話ではありますが)
米空軍の新規航空機調達数において、
「無人機」が「有人機」を上回るそうです。
「無人機」なら、
危険な任務でも、
損耗をあまり気にする事無く、
人的損失を受けての士気の低下や、
国民からの批判を受ける可能性が減るだけでなく、
人体の限界を超える飛行が可能になり、
優秀なパイロットを育成する必要も無くなる訳で…
そんなこんなで、
米国は、
アフガニスタンやイラクでの教訓を活かしつつ、
「次の戦争」に備えているんでしょうねぇ((((((ノ゚⊿゚)ノ