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今日は、
「20時頃、終業予定で…」な感じで打ち合わせ。
時計を見つつ、全体を見渡して、
自分の仕事を仕上げようと思ってた矢先…
「迷い込んだ野鳥が機械に体当たりして、
あんな状況になってるんですがぁ～」ってな報告アリ。
見ると、
建物の梁に、野鳥（ｷｼﾞﾊﾞﾄ？）が１羽。
「どうしましょう？」との声に、
間髪入れて、脚立を上って捕獲に向かう私。
死にかけているのは分かりますが…
静かに接近しつつ、片手で鷲掴み。
野鳥（ｷｼﾞﾊﾞﾄ？）は
必死の抵抗をしてましたが、
頭を優しく撫でてやると、大人しく…
近所の公園で放してやろうと考えましたが…
その矢先に、息を引き取りました。
軽く心マしながら、
瞳孔が散大するのを確認して、
「アカンなぁ～」と思う私。
結局、
安全靴で地面を蹴りまくって、
浅いながらも
穴を掘って、埋めてやりました。
でね…
そんな横で、
何もしなかった人間が、
「その判断、早かったんじゃないですか？」とか言いながら笑ってましたが…
まぁ、これから
楽しみにして貰いましょう。
彼らが、
これから、どんな目に遭うのかをね。
どんな形で失われようと、同じひとつの命です。
形はどうであれ、
事故に遭って、失われた命を笑う者。
徹底的に痛めつけますから(o^-')b