2010年9月の
スペースシャトル引退に向けて、
NASAの委託先企業の人員削減はまだまだ続くと思われますが…
そんな中、
米・ロッキードマーチン社が、
スペースシャトルの外部燃料タンクの組立てを担当している要員の削減を行う方針なんだとか…
人員削減に伴う安全面への影響は無いんでしょうねぇ?
NASAは、今年4月に、
現在、約2万1千人いる派遣労働者を、
1万2500人~1万3800人に削減する見通しも発表していますが…
予算が削減されるから、
人員も削減すると言うのなら、
安全を考えて、
計画の「中止」も選択肢に入れて貰わないとね。
その決断のミスで、
過去に何度も大事故を起こしているのですから…