何かと問題の多い、防衛省。
このまま、叩かれっ放しなんですかねぇ?
日々、真面目に
自分の任務を忠実に全うしている方にとっては、
あまりにも迷惑な話なんですが…
さてさて、
今、日本の空を守る航空自衛隊にとって、
「次期戦闘機」の選定は、
かなりイタイ話になっていると思うんですが…
肝心の「主力戦闘機」も『F-15』には、
構造欠陥上の問題が拭い切れませんし、
国産戦闘機の『F-2』は、調達数の大幅削減。
さらに、
昨年の名古屋空港での墜落事故のマイナスイメージが…
そんな中、
今日のニュースでは、
ちょっとだけ「朗報」があったようです。
「情報漏洩」やら何やらと、
下らな過ぎる理由で失敗した、
米空軍の最新鋭「ステルス戦闘機」の『F-22』の代わりに、
同じ「第5世代戦闘機」として注目されている、
上の画像の『F-35』を「次期戦闘機」として推す動きに?
まぁ、単発単座型の
マルチロールファイター(多用途戦闘機)として、
米・英を中心に
3千~5千機が製造される予定の機種だけあって、
取得も容易で、
コストも低く抑えれるかも知れませんが、
私としては、
これらの機種を上回るものを
「国産」で実現して貰いたい!
…と思っているんですがねぇ(´0ノ`*)
さてさて、
これから、どうなることやら…┐( ̄ヘ ̄)┌