上の画像は、
米軍用機メーカー
ロックウェル・コリンズ社が開発した
機体制御技術の実験を行っている様子。
主翼の片側を
最大で60%喪失したとしても、
自動制御で、
平衡を保ちながら飛行できるんだとか…
今回は、
米海軍・海兵隊を中心に運用されている
『F/A-18 ホーネット』を模した無人飛行機で、実験が行われた様ですが、
ロックウェル・コリンズ社では、
危険度の高い任務に使われる、
「無人偵察機」や「無人戦闘攻撃機」に、
この技術を用いていく考えなんだとか…
私としては、
民間機に
この種の技術が広く使われる事を願っていますがね。
その方が、
開発費用も回収できるでしょうし…
ただ、
民間機に用いれば、
他国への技術流出は間違いなく起こる訳で…
実現は難しいですよねぇ(´□`。)
複雑なもんですo(TωT )