
- 死刑囚の最後の瞬間 (角川文庫)/大塚 公子
- ¥441
- Amazon.co.jp
山口県光市の「母子殺害事件」
弁護団の悪足掻きは、まだ続くようですね。
一日でも早く、
最高裁の上告棄却で、
被告の「死刑」が確定してほしいものです。
今夜、
被告の父親が、テレビのインタビューで、
「息子は成長した」とか、
「判決には不服だ」とか言ってましたがね。
「一生かかってでも償いたい」と言うのは、実に身勝手な話です。
一生かかっても償えない事をしたんだから、
自ら命を絶って、償って貰いたいものなんですが…
そんな最中、
最近、また、
「死刑になりたくて、人を殺した」という
私たちには、理解し難い事件が起こりましたね。
犯人は、
現役の陸上自衛官で、
被害者は、タクシー運転手。
横須賀で起きた
米軍兵士によるタクシー運転手殺害事件に感化されたんでしょうかね?
これらの事件の様に、
身勝手な理由で、
全くの無関係な人間を殺害して、
その罪に対して、
反省の態度が見られないのなら、
更生の機会も与える事無く、
被害者の人数に拘る必要も無く、
一日でも早く
死刑に処すれば良いと思いますが…