償えない罪を犯すなら | ものづくり系会社員の戯言?

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 山口県光市の「母子殺害事件」


 弁護団の悪足掻きは、まだ続くようですね。


 一日でも早く、

 最高裁の上告棄却で、

 被告の「死刑」が確定してほしいものです。

 

 今夜、

 被告の父親が、テレビのインタビューで、


 「息子は成長した」とか、

 「判決には不服だ」とか言ってましたがね。


 「一生かかってでも償いたい」と言うのは、実に身勝手な話です。



 一生かかっても償えない事をしたんだから、

 自ら命を絶って、償って貰いたいものなんですが…



 そんな最中、


 最近、また、

 「死刑になりたくて、人を殺した」という


 私たちには、理解し難い事件が起こりましたね。

 

 犯人は、

 現役の陸上自衛官で、


 被害者は、タクシー運転手。

 

 横須賀で起きた

 米軍兵士によるタクシー運転手殺害事件に感化されたんでしょうかね?


 

 これらの事件の様に、


 身勝手な理由で、

 全くの無関係な人間を殺害して、


 その罪に対して、

 反省の態度が見られないのなら、

 

 更生の機会も与える事無く、

 被害者の人数に拘る必要も無く、


 一日でも早く

 死刑に処すれば良いと思いますが…