時間が経つのは早いもので、もう週末。
先日の『大阪モーターショー』の続きを…
何となく、
古めかしい形に、
新しいコンセプトを乗っけたような感じのクルマ。
『X-HEAD』(エックス・ヘッド)
様々な荷台ユニットを組み合わせる事で、
遊び心から救難・救助にまで活躍できるクルマになるそうです。
アウトドアには良さそうなクルマですがね。
「圧倒的な存在感を放つ、クロスオーバースポーツワゴン」
『Kizashi2』(キザシ2)
その謳い文句に間違いは無いでしょうが、
日本の都市部の狭い道路では、
ちょっと窮屈で、移動し難いかも知れませんね。
逆に、海外では売れそうな感じもあったりして…
SUZUKIで、
排気量の大きなクルマと言えば、
『エスクード』くらいしかありませんしね。
世界戦略車となる
『スイフト』の上のクラスには、
『SX4』だけでなく、
外国勢に比べれば、まだ排気量が小さく、
燃費の良い、3,6LのV6エンジンを搭載する4WDカーとして、
こういったモデルがラインナップされていても良いでしょう。
「JWRC」で大活躍する『スイフトスポーツ』ですが、
私としては、
これの4WDモデルも早く出てほしいものです。
「WRC」に参戦する『SX4』のスポーツモデルは、2Lクラスの車ですから、その一つ下のクラスにあっても良いと思うんですがねぇ。
そういう考えに反して、
『スイフトスポーツ』の排気量UPバージョンも開発されているとか、いないとか…
どうなる事やら?
これは、
『スイフト』の派生モデルの1~1,2Lクラスのコンパクトカー
『スプラッシュ』
排気量的には、
『ワゴンRソリオ』系の後継?
来春には、
ハンガリーの工場で生産が開始されるそうです。
こちらは、
ダイハツの『Tanto』に対抗したモデル?
ハイトタイプの軽自動車『パレット』
『ワゴンR』からの派生モデルでしょうが、
自転車も積める、大きなラゲッジスペースが確保されています。
これで、
SUZUKIの車種バリエーションが、
軽部門は、『ワゴンR』系、
それ以外の中・小型排気量車部門では、
『スイフト』を軸に、さらに広がるのは間違いないでしょう。