クチコミネタ：好きな小説家
- 特急「北斗1号」殺人事件 (講談社文庫)/西村 京太郎
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好きな小説といっても、
私が大好きなのは、推理小説でした。
中学～高校時代に、200冊は読んでましたよ。
西村京太郎：「十津川警部シリーズ」
内田康夫：「浅見光彦シリーズ」
赤川次郎：「三毛猫ホームズシリーズ」が主で…
その中でも、
「十津川警部シリーズ」が一番好きで、
時刻表を脇に、
鉄道を使ったアリバイトリックが実際に可能か？とか、
自分で、アリバイトリックを作り出すのも好きでした。
あの頃は、
犯人が誰かよりも、
主人公の警部と
部下が走り回る様子を
「憧れの大人たち」として想像しつつ、
そのバックにあるであろう風景を
一人勝手に思い浮かべているのが楽しかったです。
今では、
テレビのサスペンスドラマを見て、
ネットの「路線検索」であっさり解決？
いやいや、
そうとは限らないから、楽しいんですけどねぇ ヽ(゜▽、゜)ノ
