昨日、テレビ朝日系列で放送された、
爆笑問題の
「近未来予測!テレビ ジキル&ハイド」で紹介された、
津波対策用のシェルター『救難まんぼう』
高知工科大学と、
同県の企業が協力して開発したそうです。
上の画像は、
20人乗りタイプの試作艇で、
高さ約3m、幅2,2m、全長5mで、重さは約2トン
水深70cmで水に浮き、
30馬力のエンジンで、最高10km/hで推進できるんだとか…
画像では、不安定な感じに見えますが、
水上で横転しても、必ず元に戻る設計で、
高さ3mから落下しても、船体は壊れないとの事。
また、
船体外部には、スプリンクラーも設置し、
火災に巻き込まれても、8分程度は耐える?
秋以降に、
6~20人用の「家庭向け」と、
20~50人用の「集落向け」などを商品化して販売する予定で、
6人乗りのエンジン無しのタイプで、
300万円程度の価格にするそうです。
さて、
今後は、海外にも売り出していく計画の様ですが、
その際の名前は?