食紀行―我が輩は「冒険する舌」である (知恵の森文庫)/小泉 武夫
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ニュースで御存知の方も多いでしょうが、
約4年ぶりに、今日から、
中国での、日本米の販売が再開されましたね。
価格は、2kgで約3200円ヽ((◎д◎ ))ゝ
これは、中国のブランド米の約10倍、
一般的に消費されるコメの約20倍の価格…
それでも、一気に、
50袋=約16万円分も買った人が居たとか…
恐るべし、中国の富裕層! Σ(゚д゚;)
この好調な売れ行きが続けば、
やっぱり、贋物が出回るんでしょうか?
「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」の商標が、
中国の企業に登録されているのは、納得いきませんな。
でも、皆さんは、
中国で米の消費が拡大する中、
日本の食品会社が、
「カレールー」の販路を広げようと努力していたのは、ご存知?
ラーメンと同様に、
「本場」の味をアレンジした日本食が
高級料理として、中流~富裕層に持てはやされるのか、
それとも、庶民の味にまで定着するのか?
まぁ、贋物が沢山出回るのは必至ですがねぇ。(^_^;)
でも、
食糧自給率の低い日本が、
自国の安全な食品を、海外へ輸出?Σ(~∀~||;)
何か、ちょっと変ではないですか?┐( ̄ヘ ̄)┌