- 島根の弁護士 2 (2)/香川 まさひと
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今夜は勿論、
フジテレビのドラマ『島根の弁護士』を見ています。
主演の仲間由紀恵さん、可愛いですなぁ。
パンツスーツ姿が素敵ですぅ。(≧▽≦)
まぁ、今回の役どころに合わせてか、
化粧っ気が無いですが、それが良いところで…
でも、このドラマで、
彼女が演じる、「山崎水穂」を見ていると、
私が出会った、
色んな女性たちの事を思い出します。
今頃、皆、
自分の夢・生き方を全うしているかなぁ…と
皆、それぞれに、
色んな事に悩み、もがいて居ましたからね。
でも、まぁ、私は男で、
彼女たちに優しく接するのには、
ある意味、「不自然」なので、
こう言って、安心して貰いましたがね。
私が貴女に優しくするのは、
「ある女性」が私に優しく接してくれたから、
だから、今、優しくできる私が居るから、
単に、貴女にそうしているだけ。
私が今、貴女に言うのは、
次に会えるかどうかは分からないから。
人間は、いつ死ぬか分からないでしょ?
現に、私は、死にかけた事が何度かあるし…
勿論、逆の事だってあるかも知れないし…
だから、今言っておかないと。
で、そう言った私の本当の狙いは…
彼女たちがそれぞれに、
結婚して、母親になるかどうか別として、
「いい女性」で居てほしいから。
それへの障壁を
ちょっと取り除きたかっただけ。
何処かで偶然に、
子供の手をとって歩いている彼女たちを見かけたら、
ちょっとは寂しい気持ちでも、嬉しいもんですよ。
その訳は、
「ある女性」だけしか知らないんですけどねぇ。