画像は、GT500クラスでトップ争いをしている、№18の『TAKATA堂夢NSX』
先週行われた、SUPERGT第4戦「セパン」では、
折角、ポールポジションを獲得したのに、フォーメーションラップ開始後に駆動系のトラブルでリタイア。
それにしても、
№18号車は、開幕から不運に見舞われていますねぇ。
開幕戦(鈴鹿)では、エンジンから出火して、そのままリタイア。
第2戦(岡山)では、ポールポジションを獲得したにも関わらず、1周目の1コーナーで追突されてコースアウトし、優勝戦線から離脱。
第3戦では、ミッショントラブルに遭い、10数分でミッションを交換して復帰するも…
マシン自体は、「熟成の時期」と言われ、開発し尽くした感じで、他車をリード。
それだけに、今年の総合優勝への期待が大きいんですけどねぇ。
さぁて、今年の最終戦終了時に笑うのは、どのチームやら?