備えあれば憂いなし | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

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 多分、世界中の警察・軍関係者は、

 愛知の立てこもり事件の報道を見て、

 日本の警察の「実力」に呆れ果てたかも?


 あんなレベルでは、

 国際的なイベントを開催しようとしても、安全性を危惧する声も出るでしょうね。

 何はともあれ、

 今回の事件の指揮をした人間には、現職から去って貰うべきです。

 的確な判断と、決断の出来ない人間が現場を仕切ると、

 混乱した上に、全体の士気が下がりますから…

 


 それに、

 犯人を確保した時の映像を見ましたが、動きが非常に悪い!

 あんな人数で、一方向から向かうのは、考えられません。

 あの距離ならば、銃口を向けた瞬間に、

 数人で肩や足を撃てば、殺さずに確保も出来ますから…

 

 犯人ときちんと正対していれば、

 被弾しても、致命傷になる確率はかなり低くなります。

 負傷した警官を救出する時も同じく。

 現場の捜査車両を退避させ、 

 犯人に向けて放水しながら、救出にあたらせるとか、

 「スタングレネード(音響手榴弾)」や「フラッシュバン(閃光弾)」も使えた筈でしょ?。

 確保も、もっと簡単に、迅速に済みましたよ。

 日頃からきちんと訓練を重ねていれば、出来るレベルでしょうよ。

 おまけに、

 人質が救出されてからも、モタモタと…

 まったく、

 現場を仕切った人間は、何を考えていたんだか…

 犠牲になった警察官の事を考えれば、

 一日でも早く、今回の事件の「教訓」を活かして貰いたいです。


 映画みたいに、「最後には必ず正義が勝つ」というのを、現実化して貰わなければ…