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本文はここからはじめてのベビーマッサージ―母と子のすこやかな心と体を育むふれあい遊び/大坪 三保子
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『母の日』に、こんな話題も何ですが、
あなたは、「赤ちゃんポスト」の導入に賛成ですか? 反対ですか?
私は、反対です。
あのネーミングにすら、違和感を覚えます。
「こうのとりゆりかご」にしても、大差はありません。
設置の目的は、
「望まれない赤ちゃんを殺害と中絶から守る為」と、
置き去りにされた赤ちゃんを、野犬や低体温症や熱中症などの「様々な危険から守る為」とされていますが…
どんな理由であれ、
「望んでない子を産んだ」のなら、両親にはその責を問うべきでしょ?
子供を殺害したら、殺人罪としてその償いをさせ、
「中絶から守る」のであれば、
正当な理由無く人工中絶をした者は、その責を問えば良いのでは?
それに、監視カメラはあっても、
「親のプライバシーの権利により、置き去りにされた子供しか映らない」との事ですが、
この点にも腹が立ちますね。
もし、私の住む町に「赤ちゃんポスト」が設置されたら、
弁護士やケースワーカーを中心に仲間を集め、
「赤ちゃんポスト」を24時間監視して、
置き去りにした親を『保護責任者遺棄』として、その責を追及するでしょう。
置き去りにされた子供は保護しても、
置き去りにした親は一生、その償いをさせるべきです。
それが出来ないのなら、
そうならない様にすれば良いだけですよ。
簡単な事でしょ?