- 調査捕鯨母船 日新丸よみがえる―火災から生還、南極海へ/小島 敏男
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「時事ニュース」によると、
ニュージーランド南方の南極海で、
日本の調査捕鯨母船に、反捕鯨を訴える米環境保護団体の船2隻が接近し、液体入りの瓶を投げ付けるなどした。
この妨害行動で日新丸の乗組員2人が軽傷を負った。…との事。
「調査捕鯨」は、国際会議で話し合われた結果認められているものなんですけど…
それに対して、上記の妨害活動以外にも、
捕鯨船のスクリューを破壊する為に、海にロープを投げ込んだらしいですね。
その投げ込んだロープは、回収したんでしょうか? ( ̄∩ ̄#
こういった連中は、何を考えているのやら?
北欧では、別の団体が、
沿岸で鯨の追い込み漁をしていた手漕ぎの漁船に対して、
船体にコンクリートを流し込んで強化した大型改造船で、体当たりをしようとしましたから…
この時は、漁船を守るべく、
当事国の海軍が、軍艦で体当たりして止めましたがね。
それに比べたら、日本の調査捕鯨船団って、どれ程非力か…
相手が暴力に打って出ているのだから、それなりの「装備」を持たせないと駄目でしょう。
例えば、生分解プラスチックの弾を混ぜる事ができる「超高圧放水銃」とかをね。
理由は、「海賊による被害の防止」でも良いでしょう。