- ザ・ホワイトハウス ― ファースト・シーズン コレクターズ ボックス/マーティン・シーン
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私が好きな「NHK海外ドラマ」の一つが、医療系ドラマで有名な『ER』シリーズ。
そして、もう一つが、この『ザ・ホワイトハウス(The West Wing)』です。
後者は、NHK総合での放送が短かった為に、知らない人も居るかと思いますがね。
どちらも、リアリティを徹底的に追求しただけあって、緊迫した場面では、ハラハラドキドキものです。
機会があれば、DVD等で見て下さいね。
『ザ・ホワイトハウス』では、緊迫した中で、難問を様々なアプローチで解決に導く、その遣り取りもしかり、その基となる、登場人物個々の博識ぶりも見所の一つですよ。
この作品は、「エミー賞・作品賞」を4年連続で受賞してるだけあって、質が凄く高い政治ドラマとして有名ですが、
個性的な大統領と、その下で働く優秀なスタッフの人間模様を描いたヒューマンドラマとしての見所もしっかりあります。
私が、このドラマから学んだのは、「信頼関係」。
人間は一人では生きていけないものですから。
それは、私生活は勿論、仕事でもそう。
それを忘れてしまえば、人間としては失格です。
人間ではなく、ただの『人』という事ですよ。
さてさて、このドラマの登場人物と私とで、
キャラクターが番近いのが、次席補佐官の『ジョシュ・ライマン』。
ドラマの中での有名な台詞が
「大統領は汚いことはしない。するのは、僕だ」の人。
私は昔から、陰で暗躍するのが大好きですから、ピッタリ(笑)。
さぁて、明日はゆっくり休みながら、
晴れたら、MTBで爆走(笑)
それと、社長に見せる「レポート」の内容を考えねば…