大晦日。
ちっともそんな気がしないけれど大晦日。
でもこうして迎えることができてよかったです。
今年最後のホメオパシーの処方を終えて
帯広の「食と自然の学校～クラアイナ～」の
岡田五十鈴さん
にいただいた初しぼりを飲み飲み、
なぜか大学いもと、カニ玉を作りました。
うま煮も一応。
あとは手巻き寿司。
コロナで話題の旭川に住まう母に電話する。
開口一番 「生きてるよ～」。
ぼけた父と2人暮らしの老老介護。
けっこう心配しているんだけど、生きてて良かった。
たしか今朝はマイナス20度な旭川。
寒さはどうかと聞いたらば、
コロナで出た給付金で、
夏にストーブ新調しておいたから快適だと。
もちろんストーブはコロナだよ、と。
父もボケる前はだいぶ面白い人だったけど、
母もこうしてみるとずいぶんハードボイルドにシャレがきいている。
かっこいい。
わたしはこの二人から、
生きる智恵としてのハイレベルのユーモアをもらったんだなあ。
得がたい財産だと、少し誇りに思う大学いも大晦日です。
クルアンビン聴きながら。
クルアンビンいいんですよ。そうとう好き。
さて
わたしの2020年を振り返ると
●オカネイラズ札幌の立ち上げ
（参加2,000人超えました）
●息子ふたりのW卒業、W入学
（コロナでどれも参列できず）
●義父が鬼籍に
（葬儀その他もコロナの影響あり）
●ホメオパシー講座をオンラインで開催
●親子への訪問お手当てプロジェクトを立ち上げ
●和のお手当て基礎講座開催
●和のお手当ておさらい会開催
●ライター業務も少し
●松田恵美子先生の身体感覚講座開催
●猿田友さんの電磁波セミナー開催
●猿田友さんとのコラボ講座開催
●そして日々のホメオパシー健康相談
（たいへんなクライアントさんが非常に多かった。
整体など他分野のプロからの紹介も多かった。）
●日々の和のお手当てクラニオセイクラル・セラピーのセッション
（今までにない深い領域に関わるお手当てがいくつもあった）
●長期入院の子どもと付き添い家族を支える会立ち上げ
（寄付金募集中です。プロジェクトも着々と進行中です）
と
たくさんありました。
コロナ
という背景がそうさせたのか、星回りか、
ホメオパシーでもクラニオでもその他でも
新しい仕組みをつくる、
組織を育てる、
団体を作る
など「公」に対する
はたらきや役割を多く担った年だった気がします。
そういうことができる自分だとは思っていなかったけれど
わたしの潜在力を活かして伸ばして使ってくれた
宇宙の流れに感謝。
チャレンジが多かったし、
やりきった感もあります。
2020年、ありがとうございました。
2021年は、公から個への回帰。
がテーマかなと思っている。
ホメオパシーもクラニオも10年目です。
よりディープに、かつ、研ぎ澄まして先端的に
プロフェッショナルに
やっていきたい。
ホメオパシー療法のプロ ホメオパスで
お手当てのプロ NPO和のお手当て会講師
藤山道子
どうぞよろしくお願いいたします。
■個人セッションなど■
●ホメオパシー講座
●クラニオセイクラル・セラピー（和のお手当て）
を随時受け付けています。
詳しくはHPを↓
http://spontanea.michiko.cc/
予約状況を見渡すカレンダー
https://freecalend.com/open/mem76877
予約フォーム
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/24092
※設定の日時では都合が合わないときは希望日を２～３連絡ください。調整をはかります。
spontanea／日本ホメオパシーセンター札幌南2条 藤山道子