みなさんお元気ですか?
今ホメオパスとしてもっともお届けしたほうがよい情報として、
「ホメオパシー的感染症対策」のZOOM講座を、
昨日開催しました。
昨日は10名のご参加。
これで3月28、4月2日、3日、5日とすでに4回開催しました。
今後もリクエストあれば開催しますので、
希望があればお気軽に連絡ください!
初心者の方でもOK、
あとで見返せるように資料をしっかり用意しておこないます。
さて!
インド政府が国民にArs.30Cを予防投与として推奨しているのに続き、
キューバ政府がコロナ予防用の
コンビネーションレメディの国民への配布を始めたそうです。
まずは60歳以上のがいる家が対象で、
10mlの液体フォームで、5滴を1日3回とる指示でおこなうようです。
https://www.homeobook.com/cuba-supplies-homeopathic-medicine-for-covid-19/?fbclid=IwAR35n6Rmi2FIZWIoTKcf5S8TvdyN6SIy5WwmAODYJQ9RIxmi0izYXysIxek
入っているレメディは
Anas berberiae 200(※Oscill.のこと)
Baptisia tinctora 200
Bascilinum 30
Pyrogenum 200
Eupetorium perf 200
Influezinum 200
Arsenicum Album 200
以上7種類。
結核マヤズムのノゾーズとしてはTub.ではなくBac.が選ばれていますね。
(どちらも結核菌のレメディです)
Pyrog.は敗血症にいいもの。
Bapt.は高熱とこれも敗血症、および腸チフスの特効レメディとして知られるもの。ホメオパシーの学生時代、インフルエンザなどでの高熱のとき、Bell.をはじめStram.,Cupr.,Carc.などでもイマイチなときに使うといいと聞きました。
ほかにも
各国のホメオパスがホメオパシーでの予防レシピを出していて、
講座で詳しく紹介していますが、
キューバのこの例も参考に!!