実は……
勝ってよかった昨日の長男の中体連でしたが、
その試合を私と一緒に見に行った次男。
なぜか試合会場で派手に転び、
顔から首にかけて、けっこうひどめの擦過傷（すりキズ）。
涙目で戻ってきて、アララララ……(;^_^A
転んで手を地面につこうとしたら、
横に張ってあったネットに
顔をざざざーっと思い切りこすってしまったとのこと。
ネットは緑色で、周りの木と同化していて気づかなかった、と。
広い範囲で血がにじんでいる。かなり痛そうなケガっぷりであります。
しかし、持っててよかった。
ホメオパシーのホームキット。
とにかく傷といえばカレンデュラ。
それに打撲感もあるからアーニカも。
この２つをまずは3～5分おきぐらいに、ぽんぽんとリピート×２回ほど。
その後、間隔をちょっと空けて、15分後に再び1粒。
本人、みんなに見られたら驚かれるのでイヤなのと、
痛いのとで、
ハンカチで傷口おさえてひたすらじっとしています。
それでもレメディとって急場の痛みは半分以下になり、
血もすみやかに止まって、試合の応援続行。
1時間後にまた1粒。
よく見たら唇も切っているので、
感覚神経に富んだところのケガにいいハイペリカムも追加。
帰宅後は
患部をもう一度洗って
水50mlにカレンデュラのチンキ10滴ぐらい混ぜたのに
コットン浸して、それをしばし当てがう。
（痛みが和らぐ＆傷が治るの促進）
そのあと
カレンデュラのクリームを塗る。
その上にラップを切って貼り付けてみる。保護と湿潤のため。すごく変な見た目^^。
寝る前もう1度カレンデュラのレメディを1粒。
（この日は合計4～5回あげた計算）
そしてクラニオのお手当て。
一番反応感じたのは横隔膜と、耳でした。
横隔膜は突然のショック、衝撃、恐怖、焦りなどできゅっと縮こまる場所。ああ、そうだよね、ショックだったよね～～～と思う。
耳＝側頭骨も、頭近くのケガだからやっぱり関係あるんだろうな。
爆睡して翌朝、傷はずいぶん回復。
かさぶたになっている。
カレンデュラクリームを引き続きそのあたり全体に塗る。
1日3回ぐらい。
傷はなくて、でも腫れ感がある頬にはアーニカジェルもそっと塗る。
傷口につかないように注意深く。
（アーニカのジェルは傷口に塗っちゃうと超沁みます！）
レメディはカレンデュラを朝と夕方に1粒ずつ。
夜には腫れは引き、傷もかなり鎮静。
最初、真っ赤にヤケドみたいになっていたのが、
その範囲がだいぶ小さくなり、色も茶色に落ち着いてきた。
最初に写真撮っておいて比較すればよかったと思うけど、
あのときは痛そうすぎて写せなかったんだよなあ。
あさってから修学旅行。
これなら予定されているラフティングも参加できそう。
ほっ……^^。
写真には傷のある顔で写るだろうけれど、
無事行けるならヨシ。
それもいい思い出でしょう！
＊教訓：やっぱ、まだ、カレンデュラのクリームも持ち歩くことにしよう。
（子ども小さいころは携帯していたけれど、まだ今も必要だったと悟った次第）
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