札幌のホメオパスで、和のクラニオお手当て人のふじやまみちこです。
今日は寒いのです。最高気温でも-11度。
息吸うと、凍る鼻毛のチリチリ感。
ああこれ、ちょっとなつかしい。
(極寒の旭川育ち。子ども時代はマイナス20度とか25度とかけっこうあった)
この寒さにはアレだ、
と、
今日の和のクラニオお手当てゲストには
「尾骨への焼き塩」をプラスしてみました。
先月の松田恵美子先生の身体感覚講座で学んだ技です。
尾骨焼き塩のいいところは
ポカポカするのももちろんですが、
寒さからの
身体・骨盤の締まりすぎ
+
神経系統の緊張(ひどくなるとヒステリーとかにも発展)
をゆるめられること。
頭がラクになる!のです。
たしかに焼き塩後のお手当ては、
いつもよりもふわっとやわらかな感触。。。
やっている私もたいへんに気持ちよく(これはいつもだけど)、
お手当てをじっくり楽しみました。
いい時間だった~。
ありがとうございます!
「焼き塩」は寒い季節だけの手当て法。
そんなのも折々に混ぜつつ、和のクラニオをやっております。
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